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適応障害で食欲がない時のごはん事情


適応障害と診断され会社を休職していました。

休職始めはとてもしんどかった。
自分は心がボキッと折れてベットに突っ伏し
もうムリ。がんばれない。動けない。という状況。
食欲もなく、トイレに行くのがかなりめんどくさい為水分もあまりとらず、お風呂も毎日入れず。
ぐったり寝ておりました。
しかし、腹は減るものです。頭でもごはんたべないと死ぬぞ、と理解はしております。
そんな適応障害の時食べていたもの
干し芋(角切りタイプが食べやすい)
お粥(パウチに入っているインスタント)
うずらの卵(水煮で売っているもの)
を基本的に食べていました。
補助的にマルチビタミンも摂取。

干し芋は差し入れで貰って食べたら、意外と食べられる事に気づきました。携帯性にすぐれ、すぐ食べられる利点から動けないが食べないといけない時にベットで寝転がりながらムシャ…ムシャ…と食べておりました。あと、サツマイモなので健康面で体への罪悪感があまりなく食べられました。

お粥は少しエネルギーがある時に、電子レンジで温めてスプーンで掬って食べていました。卵が入った物をよく食べていました。タンパク質…大事…。

うずらの卵 水煮でパック売りしているものです。元々、鶏卵が好きなのですが鶏卵を茹でる作業がしんどい為、こちらを食べていました。パックから水を抜いて軽く塩をふってパックのまま食べていました。

保存がきく、すぐ食べられる、がキーポイントかもしれません。

その後、少しづつエネルギーが戻ってきたら
冷凍ブロッコリー
プロテイン+低脂肪乳
ビタミンC(顆粒)+野菜ジュース
をプラスして食べていました。
その後、徐々に食べられる物が増えていき元の食生活にもどりました。
食欲がない時はスーパーの食品売り場に行って、好物を見ても全く欲しくなりませんでした。

上記のものを買いだめして、なんとか過ごしていました。

ゆっくり養生していたら徐々に回復していきました。

この記事が適応障害や別の症状で食に困っている人の参考に少しでもなれば嬉しいなぁ…◝֊◜

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