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さあ、「人生」について。

生きることとは、生・老・病・死の苦行である。
でも、なんでこんなに険しい道をみな進んでいくのだろう?
「私は幸せになるんだ!」
「一生、幸せにします!」
「ムスメには、幸せになって欲しいんだ。。」

じゃあ、聞きます。「しあわせを、絵にかけますか?」
「仕事」が、絵に描けない、動きの総称であるように
多くの日本人が抱く「しあわせ」の幻想は、ほんとうに、実態がない迷信である。

ただ、こうは言える。
「しあわせを見つける悦びに、騙されながら、またそのうれしさを知らずに求めて歩き続けている」

私からすれば、「しあわせ」とは、「見つけられるか否か」である。
決まった人生の成功コースでも、運命の相手に叶えてもらうものでもない、
自分で見つけるもの、大事な人に、願うものなのだ。


公園で球蹴りをしている少年らからのこぼれ球が、今日イチのしあわせポイント出あったのです。

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