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作り置きチャレンジ。menu・29

メイン(タンパク質・脂質)

1・ブリ大根・・・ブリ・大根(肉じゃかのだし汁)
2・アジの南蛮漬け・・・アジ・人参・ピーマン・玉ねぎ(便利酢・酢・醤油・砂糖)
3・鶏肉のシチュー・・・とりもも肉・人参・ジャガイモ・玉ねぎ(牛乳・コンソメ・ブイヨン・塩・胡椒)
4・豚バラのピーマン炒め・・・・豚ばら肉・ピーマン(酒・塩・胡椒・ポン酢)
5・豚バラの中華風炒め・・・・豚ばら肉・ピーマン・人参・卵(酒・塩・胡椒・ウェイパー・鶏ガラ)
6・鶏ハムverバジル・・・鳥胸(塩・胡椒・バジル・パセリ)
7・味卵・・・卵(出汁醤油・水)

副菜(食物繊維・ビタミン類)

8・小松菜の中華風卵炒め・・・小松菜・しめじ・卵・きくらげ(ウェイパー・鶏ガラ・塩)
9・きのこのマリネ・・・キノコ3種(オリーブオイル・すりおろしにんにく・塩・鷹の爪)
10・鶏ささみの酢の物・・・ささみ・きゅうり・わかめ・白ごま・梅(便利酢)
11・ブロッコリーの茎のザーサイ・・・ブロッコリーの茎・唐辛子(醤油・塩・ごま油)
12・野菜のピクルス・・・きゅうり・大根の皮(便利酢・白だし・蜂蜜)
13・サラダ・・・紫玉ねぎ・オクラ・ブロッコリー
14・紫玉ねぎドレッシング・・・紫玉ねぎ(酢・蜂蜜・塩コショウ)

冷凍ストック
15・大根おろし
16・みそ汁具・・・人参・大根・ナス・じゃがいも・ちくわ・豚バラ

~作り方~

・鶏ささみの酢の物
材料:ささみ4本・きゅうり1本・生わかめ一握り・白すりごま(酒大1・★便利酢大2★酢大1★砂糖小1)
作り方:
1・とりささみのすじをとり、酒をまわしかけ10分放置する。
2・とりささみにふんわりラップをかけてレンジで2分温めて、裏返し、さらに様子を見ながら1分加熱したら、ささみをほぐして汁の中に付けておく。
3・きゅりをスライスして塩を振り10分放置したあと、水気をよくしぼる。
4・梅干しを細かくカットし、生わかめも食べやすい大きさにカットする。
5・ささみの荒熱がとれたら軽く汁をきり、きゅうり・わかめ・梅干し★の調味料を入れ和える。
6・最後に白ごまを加えてあえれば完成。
POINT:
・ささみは温かいうちにほぐす。そうすることで、ささみから出た汁が、ささみに冷める時に戻るため、パサつきが少し軽減される。
・しっかりきゅうりを絞る事で、日持ちする期間を延ばす事が出来る。だいたい4-5日はおいしくいただける。6日目は風味が落ちる。

~料理の発見・失敗~

・鶏ハムについて、胸肉を使用しているため、固くならない様にするにはどうすればいいか色々ためしてみたが、砂糖をまぶし10分放置し、その後ブライン液(=塩水)に30分つけるという方法が一番鶏肉の水分量を増やすのに効果的。砂糖を鶏肉の表面に振りかける事で、糖質1gに3gの水分を抱え込むという性質を利用し、水分保持できるベースを鶏肉事態に付与する。その後ブライン液の中に付ける事で、鶏肉内と塩水内の浸透圧を一定に保とうとする作用を利用し、鶏肉内に水分が引き込まれる。これにより、水分量の多い鶏むね肉の完成。
しかし、どれだけ水分量を多くしても、一気に熱を加えてしまうと、水分が外へ逃げ出してしまうため、低温調理で、水分を保持したままじっくり熱を浸透させる必要がある。なので、現代では低温調理機なるものがある。だがしかし!!スペースも限られている中で、低温調理機を置くスペースを確保する事も、買いに行くこともめんどくさいときた!!

~メニュー決めと買い物の方法~

・買い物は、旬な安い魚→肉→野菜の順で選んでいくと、メニューを考えながら献立が決められる(結果、メニューを考える時が減らせる。)
・タンパク質と脂質はメインから摂取。魚2~3品・肉2品・大豆製品1品・味玉で組み立てる。
・ビタミン・ミネラル・微量栄養素は副菜から摂取。
→・葉物野菜1品
 ・根菜1~2品
 ・芋類1品
 ・キノコか海藻類1品
で組み立てるとバランスがよい。

~料理作業の効率化の方法~

・4つの作業工程(1野菜を切る2生鮮の下処理をする3調理をする4食器を洗う)行き来きを減らす。
・ガスコンロ2つ、レンジのオーブン機能1つにて、3品を同時に作る。

~料理のバリエーションを増やす方法~

・onenoteにメニュー表と作り方を作成し記録する。
・同じ食材で味付けを洋風・和風・中華風の3種類考える。

~結果・評価~

買い物時間:数回に分けたため不明。
作業工程:8(カット2・下処理1・調理2・食器洗い2)
料理・キッチンリセットの時間:3時間半
オーブンレンジ・コンロの使用状態:レンジ5品・炊飯器1品・
コンロ7回。

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