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作り置きチャレンジ。menu・20

メイン(タンパク質)

1・タラの西京焼き・・・タラ(味噌・酒・みりん・砂糖)
2・ブリ大根・・・ブリ・大根(肉じゃかのだし汁)
3・ピーマンの肉巻き・・・豚ロース・ピーマン(塩・胡椒・酒・焼肉のたれ)
4・中華風鶏そぼろ丼・・・豚バラ・赤ピーマン・ナス(出汁醤油・ウェイパー・酒)
5・鶏ささみのカレー焼き・・・鶏ささみ(酒・カレー粉)
6・厚揚げみぞれあんかけ・・・厚揚げ・大根・青のり(出汁醤油)
7・味玉・・・卵(出汁醤油)

副菜(食物繊維・ビタミン類)

8・水菜のお浸し・・・水菜・しいたけ・人参・油揚げ(便利酢・醤油)
9・きんぴら・・・人参の皮・大根の皮・ブロッコリーの芯(醤油・みりん・砂糖・酒)
10・タコの酢の物・・・タコ・きゅうり・わかめ・白胡麻(便利酢・酢・砂糖)
11・無限きのこ・・・えのき・しめじ・まいたけ・ツナ缶(粒マスタード・醤油)
12・ポテトサラダ・・・ジャガイモ・コーン・クリームチーズ・ハム(塩・胡椒・マヨネーズ)
13・野菜のピクルス・・・大根・きゅうり(便利酢・白だし・蜂蜜)
14・サラダ・・・玉ねぎ・水菜
15・りんご

冷凍ストック
16・みそ汁の具・・・人参・じゃがいも・なす・しいたけ・わかめ
17・鶏肉の照り焼き・・・鶏肉(醤油・砂糖・みりん)
18・鶏肉の焼肉風・・・鶏肉(焼き肉のたれ)

~作り方~

・鶏ささみのカレー焼き
材料:ささみ4本(酒大1・カレー粉45g)
作り方
1・とりささみのすじをとり一口大にカットして、酒をかけ冷蔵庫で30分放置する。
2・鶏肉とカレー粉を袋の中に入れ、よくもみ、冷蔵庫で30分以上放置する。
3・荒熱が冷めたら、ささみ3・180℃のオーブンで15分焼く。
POINT:カレー粉をまぶした後に、30分以上置いた方が味がよくしみている。
出来立てより、数日後の方が味がしみておいしく感じる。お弁当に最適。

~料理の発見・失敗~

中華そぼろ丼に赤ピーマンを入れると一気に華やかに。彩でよくパプリカを使用していたが、赤ピーマンの方が安くて、柔らかくて使いやすい事に気づく。
鶏ささみのカレー焼きは、味付きのカレー粉を使用したため、味付けがかなり子供好きするものだった。しかし、カレー粉だけで砂糖などを使用する場合は、どうなんだろうか。

~メニュー決めと買い物の方法~

・買い物しながら、旬な安い魚→肉→野菜の順で選んでいくと、メニューを考えながら献立が決められる(結果、メニューを考える時が減らせる。)
・タンパク質と脂質はメインから摂取。魚2~3品・肉2品・大豆製品1品・味玉で組み立てる。
・ビタミン・ミネラル・微量栄養素は副菜から摂取。葉物野菜1品・根菜1~2品・芋類1品・キノコか海藻類1品で組み立てるとバランスがよい。

~料理作業の効率化の方法~

・キッチンでの作業には1野菜を切る2生鮮の下処理をする3調理をする4食器を洗う、という4つの作業内容的な分類がある。4つの作業工程の行き来きが少ない日は疲労が少なく、時間も短縮されている傾向にある。そのため、出来るだけ1つの作業工程を1回で終わらせるように、作業工程をカウントする。
・ガスコンロ2つ、レンジのオーブン機能1つにて、3品を同時に作る。

~料理のバリエーションを増やす方法~

・onenoteにメニュー表と作り方を作成し記録する。
・同じ食材で味付けを洋風・和風・中華風の3種類考える。

~結果・評価~

メニュー決め・記録:30分
買い物・移動時間込み:30分+40分
調理時間・キッチンリセット:4時間
今まで、結果を時間だけで評価していたが、これからは、作業工程の回数と、オーブンレンジ・コンロの回転率をみながら、次回から時間で評価をしてみる。


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