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作り置きチャレンジ。menu・17

メイン(タンパク質)

1・鮭のハニーマスタード焼き・・・鮭(蜂蜜・粒マスタード・醤油)
2・鯖の味噌煮・・・鯖4切れ(水・酒・本みりん・生姜チューブ・砂糖・味噌)
・カブのあんかけ・・・カブ・鶏そぼろ(水・出醤油・砂糖)
4・レンコンのはさみ焼き・・・豚ひき肉・豆腐・大葉・卵(塩・胡椒・溶き卵・片栗粉・小麦粉・醤油・砂糖・みりん・酒)
5・しぐれ煮・・・牛肉・ごぼう(砂糖・酒・出汁醤油)

6・鶏ハム・・・鳥胸(酒・出汁醤油・砂糖・塩)
7・味卵・・・卵(出汁醤油)

副菜(食物繊維・ビタミン類)

8・水菜のお浸し・・・水菜・しいたけ・人参・油揚げ(便利酢・醤油)
9・タコの酢の物・・・タコ・きゅうり・わかめ・白胡麻(便利酢・酢・砂糖)
10・ナス煮びたし風・・・ナス(ごま油・ポン酢・からし)
11・なめ茸・・・えのき・昆布(醤油・みりん・お酒・砂糖)
12・さつまいものオリーブオイル焼き・・・・さつまいも(オリーブオイル・酒・レモン汁)
13・野菜のピクルス・・・きゅうり・セロリ(便利酢・白だし・蜂蜜・鷹の爪)
14・サラダ・・・水菜

15・みそ汁の具・・・ナス・カブの葉・さつまいも・油揚げ

<作り方>

・鯖の味噌煮
材料:鯖4切れ(★水200ml★酒大4㏄★本みりん大2㏄★生姜チューブ3㎝ほど★砂糖小1・味噌大1)
1・鯖をキッチンペパーでよく拭き背に切り込みを入れて、塩・酒をまぶして30分キッチンペパーで挟んでおいておく。
または、90℃のお湯を両面にかける。霜降り作業をしたら、キッチンペパーでふき取る。
本みりんが匂いが飛ぶまで2・3分煮る。
2・フライパンに★を入れてひと煮立ちしたら鯖の背を上にして入れる。
3・弱火てタレを回しかけながら5分ほどゆっくり煮る。
4・キッチンペパーで落し蓋をして、5分ほど煮る。その煮汁を少しとって、味噌にとかしておく。
5・沸騰したら落し蓋を取って、味噌を数か所に分けて入れ、火を中火にして、煮汁を飛ばす。味噌だれが3分の1くらいになるまで煮る。
POINT:鯖は、水分量が多く、うまみ成分が有毒化するのが早いため、痛むのが早い魚。できるだけ早く調理する。
味噌を最後に入れるのは、味噌に入っている塩分が、佐藤が浸透するのをブロックしてしまうため。

<評価と改善点>


~結果~

メニュー決め:30分
買い物:30分
調理時間・キッチンリセット:4時間

~料理の発見・失敗~

カブのそぼろ餡かけは、カブを砂糖と顆粒だしを入れた水から弱火で茹でる。柔らかくなったら、鶏そぼろを入れて、キッチンペーパーで落し蓋をすると、あくも同時にとれて透明な出汁が出来上がる。最後に出汁醤油を入れるのだが、すごい少量の調味料で、カブの中まで味が染みたことにびっくり。ちょっと料亭の味に近い。
ブリ大根の大根も、米を一つまみ入れた水から茹でることで、ひび割れなく、糖度UPにもなる。その要領をカブで再現する方法がわかった。

~準備の仕方~

①事前に献立をnoteする。
②旬の野菜セットを2週間に1回注文する。→これだと、料理がマンネリ化するため、今回より、野菜はアキダイで、生鮮はLIFEで購入していく事にした。
③上記二つの内容から、不足している野菜と生鮮をリスト化し前日に買いに聞く。→野菜と生鮮どちらが先の方が、メニューを決めやすいか、検証していく。

~料理作業の効率化の方法~

①2日に分ける。→最近は、土曜日に買い物をして、日曜日に1日で作りきる法が、楽になってきている。そして料理時間が長くなっているが、そのおかげで、下処理が丁寧になり、味のグレードがUPしているのがわかる。
②2日に分ける時に、被らない食材をチョイスする。
③同じ食材を使う献立を一緒に作りきる。
④ガスコンロ2つ、レンジのオーブン機能1つにて、3品を同時に作る。

~メニューの決め方~

①前回・前々回のを比較しながら決める。
②同じ食材と同じ調理法でも、調味料を変えて、バリエーションを増やす。③同じ調味料で調理法でも、食材を変えて、バリエーションを増やす。
④洋風・和風・中華風に分けてベースの味付けを決めておく。
⑤onenotにメニュー表を栄養バランスごとに作成し、一覧にする。→また、作り方などもメモしていく。


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