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宇宙の本棚

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リテラの講師が「素敵だな」「世に広めたい」「生徒にも紹介したい」という記事をまとめます。ぜひご覧ください。
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感想文が読みたくて

noteを書くようになって、より、他のクリエイターの方のnoteもたくさん読むようになりました。…

りりれば
12日前
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連載:作文で変わる不登校の子どもたち~書くことで自己と対話する【第6回】不登校だ…

 教育支援センター(適応指導教室)を巣立つ前の3月に、中学3年生に最後に書いてもらう作文…

自分で高校を選ぶために、本当に知っておいてほしいこと〜10歳から15歳までのきみへ〜

こんにちは。 わたしは、浜松で音楽教室をやっている坪井佳織です。みんなから佳織先生と呼ば…

坪井佳織
2か月前
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連載:作文で変わる不登校の子どもたち~書くことで自己と対話する【第3回】学びとケ…

 第二回では、「学びとケアの中間としての作文支援」の方法として、 1 宝探しのインタビ…

連載:作文で変わる不登校の子どもたち~書くことで自己と対話する【第2回】学びとケ…

 第一回で、私が行っているのは作文指導ではなく、自己や他者との対話を通して自己理解を深め…

連載:作文で変わる不登校の子どもたち~書くことで自己と対話する【第1回】学びとケ…

はじめに 先日、2022年度の小中学校における不登校者数が文部科学省より発表されました。29万…

連載:作文で変わる不登校の子どもたち~書くことで自己と対話する【第4回】作文による自己対話がもたらすもの(教育支援センター(適応指導教室)教育相談員・スクールカウンセラー:林千恵子)

 教育支援センター(適応指導教室)で不登校支援を始めた当初、高校で再び不登校となり、退学してしまう卒業生の多さにショックを受けました。教育支援センターでは元気に活躍していた子どもたちです。高校を退学した理由も、中学校を不登校になった時と同じようなものでした。その子にとっての課題は解決されていなかったのだと痛感したものです。 「学びとケアの中間としての作文支援」に力を入れるようになって、子どもたちに大きな変化がありました。高校を中退する生徒が大幅に減ったのです。  作文による

ゲームの勝敗でかんしゃくを起こす子どもにできることは大人げない大人になること

「ずるい!! なんで勝てないの!?」 コントローラーを床に投げつけ ソファの上で大暴れし…

フィンランドの児童相談員が教える、興奮状態の相手を落ち着かせる行動

フィンランド語で仕事しているんですか? とよく聞かれますが、 メインはフィンランド語で仕事…

音読の驚くべき効果!!

小学生の子供を持つ親にとって「音読」の宿題に困った方はいませんか?他の日記や漢字の練習、…

TOMOMI
2年前
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小学校の時に先生に言われた一言で、文章が好きになった。

ゆぴさんの書く習慣、1ヶ月チャレンジ。 27日目は、「誰かに言われた大切な言葉」。 小学校の…

はじめの言葉に耳をすます:発語からみる子どもの世界

子どものまなざしには何が映っているのか、何を感じているのか。そんな素朴な興味から、私は娘…

cozue
3か月前
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