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  • Surface&Architecture|Journal

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    http://surface-arch.com 株式会社Surface&Architectureは、体験をデザインする会社です。最先端のテクノロジーによって新しい体験を生み出し、そこで生まれる驚きや感動から、人々に「世界の新しい地図」を提示することを目指して活動しています。 このJournalでは、メンバーの関心から生まれた記事や、プライベートワークとして制作した作品や写真などを投稿していきます。

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最近の記事

2023年の抱負

早くも2023年が6分の1終わろうとしている。 2023年の抱負を決めようと思っていたのだがまったく筆が進まず、 下書きで放置していたこのnoteが腐りかけていたので、 自分メモ用にきちんと書き残しておこうと一念発起して筆を取ることにする。 ちゃんと達成できたかどうか、今年の年末にチェック。 2023年の抱負個人プロダクトを1つ作りきる 毎日ミシン刺繍をやる 毎日1ページでも本を読む 毎日15分、片付けに当てる 毎日プランク+歩く 1.はここ最近本当にパッケー

    • 導電糸の縫い方による抵抗値を比較してみた結果

      はじめに「導電糸」というものを知っていますか? 導電糸はその名の通り電気を通す糸です。 この記事では導電糸を用いて縫製・刺繍を行い、その刺繍の形によって変化する抵抗値を検証します。 僕はnüno(ニューノ)という導電布モジュールを作っており、 その延長線上で導電布の縫い方による抵抗の変化に興味があり、実際に計測することにしました。 nünoについてはこちら→ http://newno.info やりたいこと導電糸を使って家庭用ミシン、刺繍ミシンで縫製・刺繍をし、その抵抗

      • E-textile用の端子を考える

        僕は電気を通す布、E-textileを使ったデバイスを作ってます。電気を通す布、っていう概念はこれといって新しいわけではなく、英語のWikipediaなどをみると1000年以上前からあります。ただ近年の電子デバイスの小型化とともに、ウェアラブルデバイスが台頭し、それとともに導電布も注目されるようになってきています。そんな中で僕は個人的にフレキシブルで(ある程度)頑丈な布という素材がデバイスになるというのが面白い!と考え、作品を作ったりしています。 関わりがないと意識しにくい

        • 「E-textileについて考えようミーティング」を開催しました(2)

          こんにちは。Surface&Architecture UXデザイナーの土田(どた)です。 前回の記事からもう半年近く(!)たってしまいましたが、 ひきつづき「E-textileについて考えようミーティング vol.1」の当日の様子をお伝えしようと思います。 第1回は「Eテキスタイルについて知る」をテーマにゲストにXenomaの網盛さんをお招きし、 Eテキスタイル業界のお話も交えつつ最新のEテキスタイルデバイスも紹介していただきました。Xenamaさんは次世代スマートアパレル

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          「E-textileについて考えようミーティング」を開催しました

          こんにちは。Surface&Architecture UXデザイナーの土田(どた)です。 突然ですが、「Eテキスタイル」というものをご存知でしょうか。 僕は普段ユーザーインターフェースなどディスプレイ上で展開されるデザイン業務を行っているのですが、個人的な作品として電子工作を使用した、フィジカルなインタラクション作品をつくったりしています。 その制作活動の中で、Eテキスタイルという電気を通す布があるということを知り、その素材の持つ可能性感じ取って、これは面白いインタラク

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          MacBook Proにステッカーを貼りまくる

          僕はMBPにステッカーを貼るのが好きで、1台前のMBPには手当たり次第にステッカーを張っていったのだけど、ある程度スペースが埋まってしまうと大きい面積のステッカーを貼ることで下のステッカーが隠れてしまうため、最後のほうはステッカーを更に切り抜いて貼ったりしてました。 今回は前回の反省を活かし三年かけてステッカーを貯め続け、大きいサイズのものから順番に貼っていくことに。 やってみてわかったんですが、これには利点がいくつかあり、 1. とにかくMBPのシルバーの面を隠すほど

          MacBook Proにステッカーを貼りまくる

          noteをやってみよう

          自分の考えをまとめたいまとめたいを思ってはや数年。アラフォーに差し掛かった今、改めて、自分に必要なことは考えや思いを人に伝えることだと実感したので、そのための思考プロセスログと、練習のために書き記すよ。 Note使いやすい ここまでわずか3行くらいしか文章を書いてないけど、既にNoteの使いやすさを実感してる。何をしたら良いか迷っていないし、レスポンスも良好。画面自体には要素が限りなく少ないのに必要な情報だけすっと入ってくる。こんな体験はなかなかできない。自分で作っていた

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