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【トミペディア】フィラメント空スプール重量一覧【TommyPedia】
空スプールを積み上げていたら、数か月で身長を超えてきたので
捨てる前に空スプールの重量をメモ。
フィラメント残量を調べる時の目安などに。
プリント前に「フィラメント足りるかな?」と不安になることありますよね。足りるか足りないか判断に困ったとき、スライサーに表示される重量と実際に測った重さからこのスプール重量を引けば残りフィラメント量が計できるので、安心して印刷開始できます。
※同じメーカーでも
コールドプルでノズルを外さずにノズルを掃除する[FDM3Dプリンタ]
3Dプリンターのノズルは時に汚れ、焦げ、詰まり、印刷の不安定さや樹脂が全くで出ない等の結果に至ります。
原因はいろいろです。フィラメントの品質が悪いとか、ベッドとノズルを擦ってしまったとか、長時間余熱をしすぎて樹脂が焦げたとか、フィラメントについた埃が焦げたとか。
一般的にはノズルを外して交換したりするわけですが、それだけが詰まりを除去する方法ではありません。
コールドプルコールドプル(Cold
サポート材のスライス設定に真正面から取り組む[FDM 3Dプリンタ]
「45度を超えるオーバーハングを避けてモデリングする」
「サポート材まみれ、サポートがはがれない。」
「サポート材が付いちゃうから形状変更しなきゃ」
というようなツイートを見かけることがちょいちょいあるのですが
「いや!ちょっと待ってくれ!」
「切削加工や射出成型よりも自由に形状を作れることが3Dプリンターの有用性でしょ!」と思うわけです。
サポート材の生成がうまくできれば自由な造形が可能になりま
3Dプリンタのベンチマークをしよう #FDMtest
3Dプリンタの実力やスライス設定の適合を見るテストが色々ありますね。
有名で簡単なのは#3DBenchyとかかな?
これはボート型のモデルをプリントしてオーバーハング耐性や寸法、小さな浮き出しの印刷性等々が確認できるベンチマークです。
今回は#FDMtestというのテストをご紹介しようと思います。
KickstarterとAutodeskが協力して作ったベンチマークですね。
Kickstarte