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セカンドライフにワンプレート料理。

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているぺーすけです。
私は、ほぼ毎食、自炊しています。
毎食と言っても、1日2食で、3日に一度はバイト先の賄いを食べているので、月に20日 × 2 くらいですが・・・。

毎日の献立は、野菜と卵と主菜という組み合わせ。
でも野菜は、キューリとトマトとピーマンと玉ねぎ以外は、スーパーで売っている「洗わないで食べられるサラダ」がほとんどです。
惣菜は「おうちCO-OP」で頼んだ、冷凍食品が主。
糖質制限をやっているので、主食の白米、麺、パンは食べません。

もう、かれこれ10年近く、自炊です。
そして、ここ3年ほどは、ワンプレート料理ばかりです。
ワンプレート料理と言うのは、その名の通り、皿1枚に全てのおかずを盛り付けた料理です。味噌汁やスープは別になります。

卵焼きと厚切りハム
豚肉の味噌炒め
ハムエッグ
豆腐ハンバーグ

こんな感じです。
ワンプレート料理と言うと、もっと華やかな物をイメージするかもしれませんが、私の場合は、とにかく皿1枚に盛り付けるだけ。

ワンプレート料理のメリットは、洗い物が少ないと言う事と、食器は大ぶりの皿1枚だけで済むと言う事です。
自分で料理をするようになって思ったのは、何よりも手間が掛からない事が長続きの秘訣だと思います。あと、野菜は痛むのが早いので、一人暮らしの場合は、出来るだけ小分けされた物を買って、すぐに食べきってしまう事。

私は、出来るだけ炭水化物を摂らないようにしているので、タンパク質と脂質をメインにおかずを選びます。
毎食、野菜と卵と主菜と決めているので、献立作りには悩みません。
主菜だけを取っ替えひっかえするだけです。

ところで、セカンドライフと言うのは、とにかくヒマです。
私の場合、3日に1度、15時間の宿直バイトと、月に10日ほど貸別荘の掃除をしていますが、それでも時間を持て余します。
やる事がないと、一日中、部屋の中でネットか読書か音楽鑑賞くらいしかありません。

そんな時、自炊というのは良い時間潰しになるのです。
もちろん、行きつけの店で外食というのも、ちょっと憧れますが、どうしても外食はお金が掛かります。
その点、自炊は安上がりだし、時間潰しにもなるので一石二鳥。
もしかしたらボケ防止にもなって、一石三鳥かも。

これからセカンドライフに入ろうかという方、是非とも、ワンプレート料理を始めてみてください。
たぶん、私みたいにハマると思います。

そうそう、毎日の料理を SNS(Facebook や Twitter や Instagram など)に投稿するのも持続する手です。
見栄えのする写真にするために彩りを考えたりするので、手を抜かずに毎日、料理を楽しめますし、自分の存在証明にもなります。
そして何より、食べれば一瞬ですが、写真に残すと、ずっと記憶に残ります。
是非、お試しあれ!

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