僕が『お金を払うこと』に幸せを感じるようになった方法
僕は最近、お金の価値観がポジティブに変わってきました。
今日は、お金の解釈をポジティブ感情や感謝感情に転換できるメソッドをお伝えしますね。
あなたはお金に対してどのようなイメージを持っていますか?
「使うほどに減ってひもじい気分になるもの」
「人の欲を引き出すもの」
「生きる上でやむなく必要なもの」
ほとんどの人はお金に対してこのようなイメージを強く抱いているかと思います。
そんなお金に対するネガティブな解釈を、これからご紹介する方法で転換して行きますね。
ぜひ一緒にやりながら進めてみてください。
ではまず最初に、今お財布の中からお金を全部出して、直接手に持ってみてください。
ハイ、お金を出さずにそのまま読み進めようとしているアナタ!
きっと今は公衆の中でお金を出せない状況にいると思う(と信じてる)ので、家に帰ったらやってみてください!笑
次に、そのお金たちに「個性」があると感じてください。
「お金くん」「5円丸」など愛称で呼んでみたり、野口英世の目と見つめあってみてください。
少しずつ愛着が湧いてきます。
愛着が湧くまで頑張ってみてください。
この世には無限の富があります。
すぐには数えきれないほどのお金が日本中に散らばっています。
その「お金くん」たちは、何かの因果があってあなたの手元に舞い込んできました。
その「お金くん」にはとある使命があってあなたのもとにやってきました。
そんな運命を感じながら「お金くん」に向かって次の言葉をかけてください。
「絶対に君たちを私の幸せのためだけに使うからな」
と。
そう「お金くん」と約束をしてください。
野口英世の目を見て約束をするのです。
感覚の敏感な人であれば、その時に「お金くん」が喜ぶ感覚を感じる人もいるでしょう。
その契りを交わしたら、大切に財布の中に戻してあげてください。
そして、次に買い物をする時に、その約束を思い出して欲しいのです。
「お金くん」があなたの手元から旅立つと同時にあなたは必ず「幸せ」を手に入れているはずなのです。
あの「野口くん」はあなたに幸せをもたらすために、あなたのもとにやってきた。
そう思えるようになるのです。
そう思えるようになった時、お金のイメージは
「使うほどに減ってひもじい気分になるもの」
「人の欲を引き出すもの」
「生きる上でやむなく必要なもの」
ではなくなってくるでしょう。
「お金は幸せの対価」として認識できるようになるんです。
手元にきた物やサービスや価値からちゃんと幸せを感じる事ができるし、お金への感謝を感じる事もできるようになってくる。
もしも感謝が薄れてきたら、「あのお金くんたちは今頃どこにいるんだろう?」と思いを馳せてみると、今身の回りの豊かさを再認識するきっかけにもなるでしょう。
今回はテンジンにはめずらしく「お金編」でした。
お金によって身の回りの人も幸せにする解釈方法もあるので、またいずれの機会にお話しますね。
また来週には『クリスマス企画』、年始には『新年大入り企画』も考えているので、お楽しみに!
それでは、今日も素敵な人生をお過ごしください。
テンジン
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