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イップス克服に向けて044:イップスなどでお世話になった※※です

お世話になっております。
イップスなどでお世話になった※※です。

本日、tennis zeroのサイトにアクセスしようとしましたら、IDとパスワードを求められました。
サイトの閲覧を有料化されたのでしょうか。
IDとパスワードをご教示いただく条件などございましたら、ご教示いただけないでしょうか。
よろしくお願い致します。

※※

回答
その後、お変わりありませんか?

従来のテニスゼロのウェブサイトは無期限休止となり、「Tennis Zero Powered by note」が始動しています。
https://note.com/tenniszero

コンセプトは、無料だけではなく、「対価を得るに値するテニス情報のご提供」。

背景はこちらをご参照いただければと思います。
https://note.com/tenniszero/n/n068acebddcb3

門戸は広く開かれています。

■サンプル原稿:「克服に向けて007:突然フォアハンドがバドミントンのように手首を使った動きになった」

初めまして。

私は中学校からソフトテニスを始め、高校では全国2位にもなったことがある強豪校にいき毎日練習をしていました。

まったく問題なかったのですが、高校2年生半ばぐらいから突然フォアハンドがバドミントンのように手首を使った動きになってしまうようになりました。これは自分で意識してるわけではなく、今まで通り普通に打とうとするとそのような打ち方になってしまい、まともにボールが打てない状況でした。その後もそれが続き、3.4ヶ月くらいかかってやっと打てるように戻りました。

最近、イップスという運動障害を知り、もしかして私もイップスだったのではないかと思ったんです。周りにイップスの経験者がいないため、意見を聞けないのですが、これはイップスだと思いますか?

回答
「戻った」というのであれば、あえてイップスだったかどうかを顧みる必要性は、あまりないかもしれませんけれども、
●初級者の単なる未熟ではなく、上級者による強烈な違和。
●フォアに出ている。
●そして文面を拝察する限りあなたは「きちんとした人」。

このような特徴を踏まえますと、イップスだった、かもしれません。

周りにイップスの経験者がいないため、意見を聞けないというよりも、周りに心配や迷惑をかけずに自分の努力で何とかしようとする頑張り屋さん。

その不安な気持ちを、こうしてメール相談などを利用し他人に伝えられるようになると、今までの日常的な「生きづらさ」にも、イップスを通じて「革命」を起こすことすらできるでしょう。

さて「戻った」というお話ですが、では、どのような経緯をたどって、あるいは何をきっかけに「戻った」か、ご自身が克服された経験について知りたい・学びたいという人々は、テニスゼロの訪問者に限らず、世の中にいっぱいいます。

本当に、今日にも「テニスはもうやめよう」と考えている人たちです。
でも、本当は好きだからやめられずに苦しんでいる人たちです。
そんな人たちにとってあなたは、今や「希望の星」です。

「イップスは治らない」などと脅す人が(指導者を含め)いますが、そんなことはありません。

あるいは「気のせいだ」「練習不足だ」「リラックスすれば大丈夫」などという、アドバイスや、非難、あるいは気休めも、逆に不安を煽ります。

繰り返しになりますが、周りにイップスの経験者がいないため、意見を聞けなかったのではありません。

ご自身が周りに心配や迷惑をかけたくない頑張り屋さんだから、聞けなかったのです。



即効テニス上達のコツ TENNIS ZERO
(テニスゼロ)
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スポーツ教育にはびこる「フォーム指導」のあり方を是正し、「イメージ」と「集中力」を以ってドラマチックな上達を図る情報提供。従来のウェブ版を改め、最新の研究成果を大幅に加筆した「note版アップデートエディション」です 。https://twitter.com/tenniszero