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話し方の奥深さを知った本

この本との出会い

現在転職支援の会社に勤めています。僕は、今後転職支援ができるようになる為現在某携帯ショップに出向して、話し方 情報管理 数字に対する意識を学んでいます。また休日は、SNSなど新潟で転職に悩んでいる人にお会いしてお話を聞いています。 そんな僕が初めて、接客 営業の仕事に就いたのが某携帯ショップ。

当時携帯ショップのイメージは接客。しかし、働き始めるとタブレット 各商材を獲得して店舗の利益になる。ということは、「営業」

接客のイメージしかなかった僕は、「営業とは?」と考えた。

この本を読む前は、「営業」=伝えると認識していました。

今振り返ると、漠然すぎている。

この本を読んで1ミリ営業 話し方について知れた。

それが、こちら

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機能面をお伝えしてもお客様の心には響かない

お客様に商材を訴求する時に
「月額○○○円でこうゆう機能があります。いかがですか?」と言っていました。

当時は、なんで商材獲得できないの? しっかり説明してるのに?と疑問に思ってました。

この黄色マーカーの文章を読んだ時になるほどと、納得だけしました。

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「「聞き手のイメージ」つまりお客様にその商材を使って頂くイメージをもってもらえば」と
単純な僕は考えていた。

今だから感じることは
お客様に商材を使って頂くイメージをもってもらう段階にいくには、関係性 ヒアリングがとても重要だと

訴求もプレゼンの1つ

この文書にも発見がありました。


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この文章を読んで
短時間にお客様のニーズを引き出す為にヒアリングを行いそれに対して自分がプレゼンし、商材を使って頂くイメージをもってもらう事ができ成約に至ったらプレゼンは成功だと感じた。

感じただけではなく、それを意識して行う事で仕事の楽しみが1つ増えたんです。

この本で発信したかった事

僕と同じようにこれから初めて、接客や営業をやりたいと思っている人に、ただ商材の機能面ではなく
商材を獲得するには色んな方法があり楽しんで獲得ができる事を知ってほしかったからです。

また、僕はまだまだ営業や伝え方の技術が足りなくもっとスキルをつけていきたいので参考にしている本があれば教えて下さい(^-^)

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