この頃、と言うか、最近、某歌舞伎役者のニュースが取り上げられている

　ここで、私は、今回の事件を『自殺』『呪われた家系（仮説）』の二点について考えてみたい

　『自殺』これは、どこまで、故人の遺志が反映されるかに寄って、情状酌量がされるかと言う点が、これから、明らかにされるだろうが、ここでは、被疑者は、後追い自殺を考えると自供しているみたいだが、人間って、実際には、『後追い自殺』って、不可能だと、私は、考えている！
　それは、もし、そんな現象に、遭遇したとしたなら、完全に意識が存在していなかったという仮定なら『後追い』という行為を実行に移せるだろう
　ただ、完全に、犯行的意識が、脳裏に存在するなら、自殺は、意図的に実行しない限り、不可能だと考える

　次に『呪われた家系（仮説）』についてだが、この家系について、上辺しか、伺うことが出来ないけれど、問題が山積なんだと思われ、何処を切り取って、テレビで、新聞で、面白可笑しく、表現しているけれど、とにかく、犯罪者の血脈という目にも、体感できる事とは、人間とは、これほどまでに、変幻自在、自由自在に変化できるんだという事を、私は、感じている