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人間関係が作品になる思い出フレームワーク

お付き合いを単位として、プライベートで撮影した写真、お気に入りのスクリーンショットなどを手帳やノートに記録します。それらを使って関係性を変化、進化、革新させるフレームワークをご紹介します。

英語版フレームワーク


日本語版フレームワーク

言葉での解説

行動1
お付き合いの単位で記録された写真の履歴から、関心がなくなった、または今見るとネガティブイメージである写真を記録から削除し、残った写真をランダムで閲覧します。

行動2
また、お付き合いに関する写真とは無関係な、素敵な写真をランダムギャラリーの後に閲覧します。

この2つの行動を、電車やカフェやお酒を飲んでいる時など、生活の中に無意識に取り入れつつ、今に行動します。
そこにアートの力が発生し、通常のライフスタイルに強いブレークスルーを与えることができます。


日常への適用

これらの行動は言葉で説明すると、硬くなります。しかし、みなさんが、電車の中で、時折撮影した写真を見返している振る舞いと同じであり、その振る舞いに、上記フレームワークの前提意識を追加するということです。
思い出の写真を見る意識を変えるだけで、人間関係に変化を及ぼします。
それは過去へのイメージを変化させることでもあるのです。



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