・今回のmemo

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの学びを
共有したく、綴っています。

幾度かくり返し綴っていますが

アレクサンダー・テクニークを学ぶのに
国籍・年齢・ジェンダー・肩書きといった
そのひとの背景も問いません。

誰しもひらかれたワークです。

それは、普遍的で根源的な
「身体の中の動き」というわたしたち皆に
備わっているものを扱っているからです。

いつでもいつからでも実践できます。

ただ、一つ云えるのは
治療でも施術でもありません。
自ら、気づき、学んでいきます。
(そういった意味での条件はありますね)

なので？アレクサンダー・テクニークは
教師と相手(生徒)が共に探求する
個人「レッスン」と呼びます。

わたしの場合
20年程前、恩師の片桐ユズルさんより
アレクサンダー・テクニークに出逢い、個人レッスンやワークショップに参加し、より深く学んでみたい！とジェレミーチャンスさんの京都の学校で結果、二年間、学びました。

当時は、自分の変容と興味から、学び始めました。(人によって、学ぶ動機は異なります)

けれど、当時は、自身のことが大変で、教師になろうという気はなかったので、そのまま学びの場からハナれました。。。

とはいえ、学んできたことは
わたしの人生のサポートとなりました☆

十数年を経て(2018年)、
巡り巡って〜ご縁もあって
片桐ユズルさんと再会し、アレクサンダー・テクニークを再び、学び始めました。

その時は、やはりいいものだ。他の人にも伝えたい。という気もちにもなって
ユズルさんにも相談し、迷って〜教師になると決めました！

2020年春〜新海みどりさんの
アレクサンダー・テクニーク・アライアンスの学校のトレーニー生となり、学んでいます。

そうか。ふり返ると、わたしは自分のペースとタイミングで学んできたんだなあ。

(自ら望めば☆)
いつでもいつからでも始められます🌿

2023/7/20/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))