*みる(観察)*
・今回のmemo
世界や自分をみる(観察)するとき
多くのわたしたちは
「意味づけ」をしています。
コージブスキーの一般意味論
からヒントを得ると
言葉以前のもう一つの側面に
「ことば」にならないうちから
すでに多くのわたしたちは
「意味」を抽出しています。
なにかものを「認識」することそれ自体、
そこで一種の抽象作用で「意味」をつけています。
コージブスキーの一般意味論を教えていた
(故)片桐ユズルさんはいいました。
ああ、そうか!
わたしは意味づけを減らして
ありのままをみる(事実をみる)ことを
実践しようとしていたけど、
ことばにならない
うちから意味を抽出しようとしてるなあ。
そうではなくて、地図と現地はちがう
ことを知っておくのが大切なのか。
(↑言葉と動きについて、書かれている記事。
分かりよく、シェアさせていただきます🙏)
「ことば」を扱う上で
気をつけていきたいことです。
あれ?「みる(観察)」ことから
「ことば」に繋がっていきました~
2024/1/13/mayumi@kyoto
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?