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自分のつかい方note*世界との関わり*

・今回のmemo

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの
学びを綴っています。



わたしたちは
「世界との関わり」の中で
成り立っています。


自分自身に注意を向けすぎたり
外の世界に夢中になりすぎる
と危うくなってきます。

「世界との関わり」の“質”としては
右手と左手の手のひらを合わせた(合掌)
ようなことかと思います。

ふわっとやギュッとしないよう
右手と左手の手のひらを合わせ
お互いの情報が行き来するような〜

世界へ抗うでもなく圧倒されることもなく。

わたしはどちらかを
いったりきたりしていました。^^;
(どちらかといえば引いてしまう)


今のわたしはアレクサンダー・テクニークを
通して「世界との関わり」を模索中です。

わたしが伝えたいことと
相手が必要としていることとの接点。

今までのわたしは
相手が何を必要としているかというよりも、
自分は何がしたいのかに夢中でした。

でも、それだけは成り立たないんですね

アレクサンダー・テクニークは
「自分自身に取りくむ」ものですが
相手がいることで、気づきが早まります!

それは、アレクサンダーテクニークの教師であったり、共に学ぶ仲間であったり…

“立ち位置”が異なるだけで、
もちろん、教師にとってもそうです。

教える、受けるという一方向な学習ではなく
「共に探求する」という双方向な学習です。

わたしたちは認知できない(氷河の一角)
だけで、多くの可能性があります。

分かりやすくは分からない。

少しずつ、気付きが深まっていきます。
だから、興味深い〜☆


いっしょに探求しませんか。

2023/7/4/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))





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