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わたしのレッスンnote*判断*

・今回のmemo

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)
からの気づきを綴っています。


(こちらの記事に触発されて
「判断」についての考察〜
シェアさせていただきます。感謝🙏)

アレクサンダー・テクニークでは

心身の余分な力(筋肉の収縮)に気づき、
くり返しやめていくことを学習します。

余分な力(筋肉の収縮)は
「習慣や思い込み」からもきています。

以前のわたしは、実践していくうち
知らずしらず「習慣や思い込み」を
「否定」していて、しんどさを感じていました。

・いいわるいの判断をしない
・ありのまま受けとる(事実をみる)

「習慣や思い込み」自体
わるい訳でも何でもありません。

ただ、それを“やめたい”のなら
ありのまま受けとる(事実をみる)
ことから始まります。

受け入れなくてもいいから「認める」

ああ、こんなことしてるんだなあ!

自分の動き・習慣や思い込み・傾向などを
いいわるいの判断を入れず、見てみます。
(自分を俯瞰するともいえます)

わたしはしんどさが減ってきました〜


気づき、認める(受容)と
「変容」が起こります。

「否定」しているうちは
受けとれないので
「葛藤」が起こってしまいます。。。

これはカンタンなようで
慣れていないため、練習は必要です🌱

AT教師は、方向性を促し、サポートします🌿


2023/12/26/mayumi@kyoto




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