見出し画像

<3日目>入院体験20220921⑥【やはりプロに】

注)今回の私個人の入院シリーズは医療従事者の皆様の働き方に敬意を持って発言することを心がけております。疾患・病院・個人を特定したり非難する情報や写真は載せませんので そのあたりコメントでもご配慮いただけると幸いです。 
患者さん視点で医療を見て【ため息】を見つけることが出来るまたとない経験ですので楽しみにしております。
【ため息】があったとしてもそれを非難するのではなくどうすれば良いのかという視点で考えていくきっかけになればうれしいです。そのあたりは体験記とは別に後日の投稿に反映できればと考えております。

*院内ではWIFIは使えないので携帯からの投稿ですので短めになると思います。


【ため息】

今回 手術をしておへそを含めて5箇所穴を開けてロボット手術をしていただきました。「薬はいりますよー」とオペ場で言われてから気づいたら病室で「痛いーー」と言っていたので 詳細な体験記はありません。

今日パジャマに着替えるときに傷口を見ると 今年50のおっさんですが それなりにショックな気持ちになったのです。接着剤で傷を閉じているのですが かなり目立つのです。

人間ドックで腎臓の異常を見つけていただいたときにはそれだけでプロの仕事に感謝、腎臓の手術を受ける際には癌じゃないかな?と心配になり 腎臓のプロに感謝、 無事に終われば今度は見かけが気になり形成外科のプロの先生いないかなと。偽りのない気持ちです。

しかし、ネットで調べてもわからないのです。 NYAUWの活動をしていて御縁のあった傷跡の専門家の先生がおられました。

直接お会いしたこともない先生ですがNYAUWプロジェクトにご参加いただいた形成外科の傷跡分野のプロの先生から「傷跡はそんなに急ぐことはありません。一ヶ月くらいからの治療開始でも大丈夫ですよ。まずはしっかりと安静にされてください。」というお言葉。それだけで大分と気分が晴れて、ありがたかったです。

医療従事者である私でさえこう思うのですから 一般の患者さんはもっとそうだと思います。 そういった不安な方へ橋渡しできるように 医師の皆様のご存知のニッチな専門性を持ついつもの紹介先情報を患者さんのため そして他の先生のため それが積み重なれば 先生自身も助かるようにプロジェクトに参加して頂ければ嬉しいです(いつも紹介していると言うのは単に専門家というドライ情報だけでなく人間性というウェット情報も加味しているということです)


2022年02月17日07時25分22秒_001

2022年02月17日07時25分22秒


【頑張らないことを頑張る】と決めたので 暇だけど記事は今日はここまでにします。 頑張らないって苦痛だー。

画像1






よろしければサポートお願いします。 NYAUWの活動は現在マネタイズを考えずに意義のみを追求するフェーズです。 ニッチな分野のやせ我慢プロジェクトですので お気持ちだけでも嬉しいです。