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【子どもの学習7】こどものモチベーションについて

こんばんは、ひよこぶちょーです!

怒涛の一週間が終わりました。それでも月曜日朝にスケジュールを見て絶望していた割には無傷で乗り切れた感じがします。
これはリクルートで身に着けた圧倒的ストレス耐性の賜物でしょう。笑 
私が唯一誇れる強みです笑

本日は【子どもの学習7】としてこどものモチベーションについて書かせていただきます。

分かりやすくモチベーションが落ちる

前回【子どもの学習6】でご報告させていただきました通り、長男の目標であった公文式が定める基準に到達出来たようです(息子談のため定かではありません)。

絵に描いたようなバーンアウト症候群になっております笑
一日あれだけ張り切って自発的にやっていた宿題も「えーもうキラキラトロフィーとれたからいいや」と。
人間目の前から目標が無くなるとモチベーションが落ちるのは間違いないようです。6歳児の行動は正直なので、心理学や行動経済学研究にはもってこいではないでしょうか。

次の目標を見つける

せっかくここまで頑張った公文。ここでサボっては今までの努力が水の泡です。が、そんなこと6歳児に話しても全く通用しません。「水の泡ってどういうこと?」と尋ねられる始末です。

そこで私が長男に「次のキラキラトロフィーどんなやつなんだろうね」と言うと、『えっ!また取れるの??』と。

よし。これでまた走ってもらえる。笑
しかし、獲得出来るチャンスは1年に1回なのです。身近な目標が無いと人は走れませんし、またすぐモチベーションが落ちます。

ですので、次の賞状(公文の賞状は単元ごとに進呈されます)を直近の目標に定め、また一緒にやっていくことになりました。

大人も子どもも同じ

会社におけるインセンティブ設計もこれと全く同じだと思います。1年単位のインセンティブは報酬が大きいものの、だいたい途中で目標を見失います。
年始に立てたダイエットや英語学習も小さなマイルストーンを設けることで目標達成のモチベーションが維持出来るのだと考えます。

私のnoteも同じくです。もうすぐ連続100日。良い情報発信が出来るように頑張ります!

本日もここまで読んでいただき誠にありがとうございました!
それではまた明日!皆様、良い週末をお過ごしください!

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