上質な美しいものが好き。傷ですらも風合いとして昇華してしまうような、そんなものが好き。そういう類のものと猫に囲まれ、よぼよぼと死にゆくことが私の理想である。
話題になっているこちら、もう皆さんはご覧になっただろうか。この作品を、私は映画として受けとることが出来なかった。リアリティなど生まれるはずがない奇想天外な人物設定。それなのに、何故か主人公であるベラの人生がどこかの世界に存在しているような気がしてしまうのだ。 この作品の主題は私が思うに、「解放」である。 ※なるべく控えていますが、劇中のセリフなど若干のネタバレを含みます。差し支えあれば、ブラウザバックして下さると助かります。 . . . . . . . . . .
こんにちは。月山です。 改めて自己紹介を。 文章を書きたいと常々考えていました。幼い頃から本を親しんでいたからこその考えであり、それこそが私が今まで文章を書かなかった理由でもあります。数々の美しい文章に触れてしまうと、どんなに頑張っても私のものは駄文でしかなかった。 それなのに何故か、それでは勿体無いと突如思い立ち、筆を（キーボードを？）執り、今に至ります。 そして、本題の自己紹介です。 学生。人並みに本を読んでいるので、読書の感想もこちらに書けたら良いな。好きなものは
こんばんは。今日も夜更かししています。 突然ですが、みなさんの初恋は誰、もしくは何でしたか？私の初恋はリッキーマーティンです。 私には歳の離れた姉がおり、彼女と母は海外ドラマや洋楽が好きだったので、幼い割に色々な海外の物に触れていました。※際どいシーンでは追い出されたり、突然テレビを消される。 そんなある日、「glee」シーズン3の12話にゲストで登場した彼に私は恋をしました。なんせ小学校低学年くらい？だったので、セクシーですとかそういう表現を知らず、脳内はパンクしていま
自分が「一方的に」愛している人・物の死というのは本当に残酷で、自分には悲観する権利すらも持ち合わせていないように感じる。悲しんでも良い、少しずつ、一歩ずつ、自分に染み込ませていこう。悲しみは昇華されることなんてないから。 #3行日記
