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強調構文 の謎を解く
It is ~ that の 強調構文(分裂文と呼ばれることもあります)を苦手にしている人って多いですよね? 形式主語構文と紛らわしいし、that の品詞は謎だし、、、ということで、強調構文の謎を解いてしまいましょう!
もっとみる同格のthat節 を 理解する
同格のthat節は「~という・・・」と訳せば、大体意味が通じるけれども、「~という・・・」という日本語を常に同格のthat節で英訳できるわけではありません。例えば、「~という経験」は、同格のthat節が使えず、the experience in which SV を使って書く必要があります。その違いはどこから来るのでしょうか? 同格のthat節 とは 何なのか、どうやって生まれるのかを理解すれば、
もっとみる共通 って知ってる?
最近の文法書には、「共通」が載っていないものが多いみたいだね... 知らないために、読解の文構造分析や並べ換え問題を間違ってしまう人がいるようだ。まずは、「共通」を知ってほしい。(この記事は短いです)
もっとみる比較級慣用表現の謎を解く
the + 比較級、no + 比較級 の the や no は、差を表す副詞であると考えると、慣用表現を理解しながら覚えることが出来て覚えやすくなる。
丸覚えするしかなかった比較慣用表現の世界が、きっと違ったものに見えてくるぞ!
比較と冠詞の謎を解く
比較の英文を書くと、冠詞の使い方を間違ってしまう人が多い。実は、冠詞のルールに従いさえすれば、何の問題もなく比較の英文は書けるんだ。
冠詞のルール [ ①冠詞は名詞につく ②特定したら the、不特定可算単数ならば a ( an ) ] をしっかりと守って正しい英文を書こう!