マーケティングにおいてブランド活動が成立するには「甘い記憶」が必要では…

ブランド=焼き印ということをアナロジーとして使えば、顧客の心に「気持ちのよい体験」を焼き付ける(Brand)することでしょう。
よい記憶を残すということです。

気持ちよい思い出に止まらずに、気持ちのよい体験であるべきなのは、ブランド活動(顧客との対話)は将来にわたって続くものだからです。

「気持ちのよい記憶」ために広告はそのためには五感に訴えるようなインタラクションを模索します。
また認知科学でいう共感覚を積極的に応用するブランド体験を試みる人たちも出現しています。

マーケティングとプロモーションにおける広告機能を考えています。
その際価値体験装置としての店舗の役割は何かを考えています。

「記憶」について考えていたら松田聖子さんのこの曲とあのペンギンのCMを思い出しました。

もうすぐ去るであろう夏と今度の週末を想いながら聴きました。
どうぞ、みなさんも聴いて見てください。
素敵な曲です。

それではよい週末を。

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