ガパオ餃子 ~市民権を得るべき無国籍フード~
フェンネル餃子の皮を作った為 用意していた餃子の皮が余り、
そうだガパオをひと口にしよう!と。
でもなガパオ、ライスだからいいんだよなーと
後ろめたさを感じながら. .
皮を作る前に比べて超楽になった梱包作業。
カラフルが透けて可愛い。
エスニックイメージで、
焼き餃子というより揚げ餃子風のガパオ風。
大きなバジルはバナナの葉風。
これは.. !!
市民権を得るべき無国籍フード🍻!
トマト入り餃子、夏大正解。
餃子といえばジューシーな餡が黄金だが、
そこにトマトの酸味。
それを逃さぬよう、揚げ皮がパリっと包んでいる。パリっの後のジューシーさ。最高!
レシピ
▶︎餡は、ひとつ前投稿のこちらに、
黄パプリカを足して、具は細かく。
鶏ももミンチを選び、バジルは刻み穂も入れる
熱いうちに片栗粉大1を塗す。
皮は市販の一般的なもの。
多めに詰めて、14個分。
▷餡のガパオには火が入っているので、
油を多めに敷き、
中弱火で片面1分ずつ揚げ焼き。
トマトライス🍅
トマト丸ごとドボンライス。通常通りに炊飯するだけ。
クミンを入れるだけでエスニック。
▶︎米2.5合 水は通常,トマト丸ごと,塩麹大1,クミン
これはもう、
クリームコロッケ、肉巻きおにぎり、と並んで
市民権を得てよいのでは?!
ガパオにはライス必須!という罪悪感はどこへやら。揚げ皮とのコントラストが、ライスと別の方向性で大正解だった。
そしてひとくちで口に運べるお手軽さ。
新・定番フィンガーフードの誕生。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?