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YouTube(一橋大学ア式TV) 【戸田和幸監督×小澤一郎さん】東京都2部リーグ2021最終節 東京理科大学戦 試合後監督インタビュー から考えたこと
1 論理と情熱のバランス 動画内の「集団でアクションを起こす時の定義や規準をなるべく忘れずに、気持ちのつながりも持って、最後はハードワークする」や「ロジックがないと集団としてまとまって、動けない。でも最後はパッションとチームや応援してくれる人への気持ち」といった戸田さんの発言から、改めて「論理」と「情熱」の重要性を学び、「バランス」について考えた。これまでの学びや経験と結び付けて考え、出した結論は、本番(公式戦etc.)は「情熱」に針が傾いている感覚、リハーサル(ここでは
YouTube(一橋大学ア式TV) 【戸田和幸監督×小澤一郎さん】東京都2部リーグ2021最終節 東京理科大学戦 試合後監督インタビュー から学んだこと・感じたこと
・集団でアクションを起こす時の定義や規準をなるべく忘れずに、気持ちのつながりも持って、最後はハードワークする。 そう意味では、(最終節は)よくできたかなと思ている。 ・シーズンを通して、失点した時、上手くいかない時に耐えられるようになった。 ・気持ちを出すにしても、論理や連続的なことがないとサッカーは動けない。 ・ロジックがないと集団としてまとまって、動けない。でも最後はパッションとチームや応援してくれる人への気持ち。 ・集団と個人の関係性。(≒自分がしたい事はあるけ
明治安田生命J1リーグ 第33節 FC東京vs鹿島アントラーズの試合より、安倍柊斗選手のポジショニング、プレー選択を学ぶ + 本節を岩政大樹さんのレビュー動画から学ぶ
レビュー動画より ※ 僕は「ピッチレベルラボ2」という岩政大樹さん運営のサブスクリプション型コミュニティに入っている。レビュー動画とはそのラボのコンテンツの一つ。 ・東京も鹿島も、ブロックの外からSBの背後にボールを入れて、スペース作って、起点作って、クロスボールという攻撃のスタイルは似ていた。 中断明けの試合だったので、これがやりたいサッカーなのだと思った。 ・ずっと疑問に思っているものがある。FWの選手がSBの背後を中から外に続けることは、有効ではあるが、相手を縮めて