こんにちは、タイム缶詰です。
元旦早々石川県含む北陸地方で震災があり、賑やかだけではいられないお正月となりました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、1日も早く平穏な生活が戻ることをお祈り申し上げます。

岩手日報1月5日の記事に、大船渡市魚市場の新年初水揚げ記事がありました。

昨年は偏西風の蛇行やスーパーエルニーニョが発生した影響やその他の要因あり、サバやサンマが不漁でした。
今年は初水揚げは昨年よりも多く、幸先のいいスタートを切れた事は、とても嬉しく思います。
そろそろ今シーズンの美味しい生サバ缶を製造できるかな？と楽しみにしています。
本年もタイム缶詰をどうぞ宜しくお願いいたします。

健康の為に出来るだけ食べたい魚

できれば毎日食べたい魚料理。
けれども下処理がめんどう、調理法がマンネリなど敬遠しがちな人も多いのではないでしょうか？
そんな時にもってこいなのが、缶詰！
時短で美味しい優秀食材です。

再確認！魚の栄養とその効果

魚の栄養素は？と聞かれてパッと思いつくのは、サバやイワシなどの青魚に含まれている、DHAや EPA。血液をサラサラにしてくれるだけでなく、脳に働きかけて記憶力や判断力を維持する作用があります。
また、魚の脂は炎症を抑えるので、感染症による炎症リスクを下げる事に繋がるといわれます。
また、骨形成や腸環境を整えるビタミンDはどんな魚にも含まれています。

魚をもっと日常的に！魚の缶詰の常備がおすすめ

多くの健康的な効果が期待できる魚。調理するのは面倒という人はいらっしゃるかもしれませんが、さっと使える缶詰は常備におすすめ。
サバやイワシの水煮缶は、色んな料理にもアレンジ出来て便利です。
缶詰があるだけで、魚介を食べる頻度がグッと上がります。

魚の鮮度は味に影響します。新鮮な魚をスーパーで選ぶのはコツが必要です。
例えば、イワシやアジなど鮮度が命の青魚を見極めるポイントは「目」だったり、サクで売っているものなら、血合いが鮮やかな赤いものを選んだり、ドリップが出ていないものを選ぶなどです。
慣れるまでは選ぶのが難しそう。

ですが、缶詰なら安心。
なぜなら缶詰に使われる魚介は、旬の時期に採れたものだけを使用しているから。
いつでも美味しい魚を、フタを開けるだけでお召し上がりいただけます。

また、缶詰以外では冷凍ストックもおすすめ。魚の切り身や、エビ、イカなど安い時にまとめ買いし、冷凍しておくと重宝します。

缶詰や冷凍ストックがあるだけで、手軽に魚介類を食べる頻度が増えます。
ぜひ、日々のお料理にお使いください！

防災やいざという時の備えとして選ぶ缶詰のポイントはコチラからご覧ください！

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