習慣化は集中力を上げるトレーニングになる

昨日の内容のおさらいからです。習慣化しようとしている期間は、非常に窮屈で暴れたくなるような衝動に駆られるほど、心身は動きっぱなしだということを書いていました。

今日は続きとして掲題の内容を書きます。

心身が動きっぱなしというのは、心があっちへふらふら、こっちへふらふら、生産性のない事柄に注意が惹きつけられてしまい集中できていないというようにも捉えることができると思います。

注意欠陥多動性障害(ADHD)にも近いかもしれません
心に落ち着きが無いので周囲に気を取られたり、スマホを手に取ってゲームしてしまったり動画を観てしまったり、漫画を手放すことができなかったりと、時間を浪費するような使い方をどうしてもしてしまう方、多いのではないでしょうか

それも、ある意味、習慣になったものであります。
時間の浪費グセとも取ることができますね

それに対して、新たに良い行動の習慣化を試みることは
その心地よい習慣化した時間の浪費ぐせにメスを入れます

暴れたくなる衝動に駆られますがその道程は
心を鎮めて新たな行動を習慣化する書き換えであり集中力を上げるトレーニングともなるでしょう

その結果、集中力の向上がパフォーマンスのアップにつながり、
諸々の目標達成にも良い効果をもたらすと思います。

良い行動の習慣化が、ADHDの改善にも効果があったらいいなーなんて感じました。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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