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私たちは「白馬に乗った王子様」を育てている

「大きくなって結婚したら、お嫁さんを大切にしてあげてね。」と、5歳の次男に話す自分に気がつきました。昨夜のことでした。

母親というのは、息子に自分の価値観を刷り込んでしまうものです。

そして、子どもは知らず知らずのうちに親の期待に応えてしまうのですね。

息子は、いくつになっても愛おしいはずです。

「より多角的な視点を持つ」「様々な価値感があると意識する」

親はこの2つを忘れちゃいけないなと改めて思ったのでした。

「いずれは巣立っていく」というオプションも考慮しないといけませんね。

また、人生のゴールが結婚ではない事を知った今、母親としての人生以外に、自分の人生にも長期的な視点が必要だなと思いました。

↑こんな頃もありました。懐かしい…

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