西智弘(Tomohiro Nishi)

医師。川崎にて、腫瘍内科-緩和ケア-在宅をトータルで診療。暮らしの保健室・社会的処方研…

西智弘(Tomohiro Nishi)

医師。川崎にて、腫瘍内科-緩和ケア-在宅をトータルで診療。暮らしの保健室・社会的処方研究所にて、病気になっても安心して暮らせるコミュニティを作る。社会的処方研究所オンライン→ https://community.camp-fire.jp/projects/view/77042

マガジン

  • コトバとコミュニティの実験場

    「コトバとコミュニティの実験場」 僕はこのマガジンで、「コトバ」と「コミュニティ」の2つをテーマにいろいろな記事を提供していく。その2つを極めていった先に、きっと世界が救われるヒントがあると思っているから。 人が生きる営み、死まで続く道。僕はその無常なる交点を、言葉で、写真で、切り取っていく。その姿をnoteで博覧に供していく。 ある意味この場は僕の実験場で、最初はきっと失敗の連続かもしれないけど、その姿も含めて僕は博覧していく。 随筆と写真、そして様々な企画を皆さんと共有しながら考えていきたい。

  • 褐色の蛇

    20XX年、世界的な安楽死制度の議論は日本にもおよび、国民投票の結果をもってついに日本でも「安楽死制度」が法制化された。 制度が確立して12年後、安楽死制度の運用の要である「国家認定緩和医」の資格を取得した医師・望月亜桜は、新たな一歩を踏み出す。しかし、そこに訪れたある一人の患者をめぐり、亜桜は苦悩の底に落とされる――。 「もし日本に安楽死制度ができる未来があったら?」 そこで繰り広げられる葛藤や、価値観のぶつかり合いを描きます。毎日2000~3000字前後を、21時に更新します。 イラスト:さく路 @39saxan ※この物語はフィクションであり、実在の人物や団体などとは関係ありません。

  • だから、もう眠らせてほしい

    僕はある夏、安楽死を願った二人の若い患者と過ごし、そして別れた。 ひとりはスイスに行く手続きを進めながら、それが叶わないなら緩和ケア病棟で薬を使って眠りたいと望んだ30代の女性。そしてもうひとりは、看護師になることを夢見て、子供たちとの関わりの中で静かに死に向かっていった20代の男性。 そしてこの二人との物語と並行して、僕は「世界から安楽死を無くしたい」という思いを胸に、その可能性を探る旅に出た。 僕らの物語はどういう結末を迎えるのか――。 ぜひ多くの方に見届けてほしい。

ストア

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    社会的処方EXPO2024アーカイブチケット

    2024年3月3日に開催された、「社会的処方EXPO2024」。 しかし 「当日参加できなかったが、ぜひアーカイブで見たい」 というお問い合わせが山のように来ています。 その声にお応えする形で、今回アーカイブ専用チケットをこちらで販売いたします。 もしご興味がある方は、ぜひこちらからお申し込みください。 ※Peatixで当日の会場チケット/オンラインチケットをご購入の方もアーカイブ配信は視聴できますので、既にそちらでお買い求めの方はこちらは追加で購入いただかなくても大丈夫です! ※チケットはアーカイブ配信の準備ができ次第お送りします。準備に2~3週間お待たせする可能性がありますのでご了承ください。アーカイブ配信は2024/5/30までとなります。 ※メールでURLをお送りしますが、BASEの仕様上、紙のチケットもお送りいたします。 ※Peatixでの販売チケットと異なり、登壇者への質問やコメントはできません(そのぶん、お求め安くなっております)。 (イベント案内文) 社会的処方が国の取り組みとして記載され、孤独・孤立対策法が施行されていくこれからの日本。 私たちは、そんな未来に何を見ていくのか。国や企業のリーダーから20代の若者、医療者もアーティストも、それぞれの視点から目指す未来を重ね合わせます。 「薬で人を健康にするのではなく、人と人とのつながりでウェルビーイングな暮らしをつくる」=社会的処方。 イギリスの市民活動から生まれた社会的処方は、世界のさまざまな地域に長い時間をかけて手渡されてきました。 そして今、それぞれの国や地域で多様な社会的処方が、ときに「社会的処方」という言葉を超えて広がっています。 人と人が共にウェルビーイングに暮らしていくための知恵。 心身の調子が揺れたり不調になってもお互いを助け合う仕組み。 人にとって心身の危機となりうる喪失や災害などを共に悼み、癒す文化装置。 これらは、地域に暮らす人と共に、医療・文化芸術・市民活動・まちづくりとさまざまな分野が交差しながら育まれてきた知恵であり、文化でもあり、変化しながら受け継いでいくテクノロジーであるとも捉えられます。 今回の社会的処方EXPOでは、孤独・孤立対策推進法の施行を受け、これから10年の日本が何を目指していくのか、そしてその流れの中で私たちは何をしていけばいいのかについて、国内外の事例を取り上げながら未来をみんなで見つめていきます。 この先10年の「日本における各地域の文化から広がる社会的処方」の姿を形づくるため、皆さんの力が必要です。 (プログラム) オープニング 「社会的処方、これからの10年」 【1st Session:孤独・孤立推進法が描く未来】 山本麻里(内閣官房 孤独・孤立対策担当室 室長) 近藤尚己(京都大学医学研究科 社会健康医学系専攻国際保健学講座社会疫学 教授) 渡邉大輔(成蹊大学 文学部 現代社会学科 教授) 【2nd Session:企業がつくる、まちの保健室】 金井政明(株式会社良品計画 会長) 西智弘(一般社団法人プラスケア 代表理事) 【3rd Session:学生が捉える「社会的処方」の現在地】 ばー子(武蔵野美術大学大学クリエイティブイノベーション学科) 橋本麻里奈(神戸大学医学部医学科) 大谷理歩(上智大学総合グローバル学部) モデレーター 藤岡聡子(診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ 共同代表) 【4th Session:言葉を超えた表現で紡ぐ、ケアとアートのストーリー】 なかむらくるみ(DanceWell 講師) 黒田裕子(DanceWell 共同代表) 稲庭彩和子(国立美術館本部 主任研究員) 小澤いぶき(認定NPO法人PIECES) 岩瀬翔(式根島診療所 所長) 【5th Session:医療のエコ活動】 西智弘(一般社団法人プラスケア 代表理事)
    3,000円
    社会的処方研究所&暮らしの保健室SHOP
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    【500セット限定】『みんなの社会的処方』+トートバッグ・マスキングテープセット

    【こちらからのご注文で送料+消費税分が無料!】 社会的処方はいま、大きく進化しています。 日本でもようやく、孤独・孤立への対策が動き始めるなか、その切り札ともいえる「薬で人を健康にするのではなく、人と地域とのつながりを利用して人を元気にする仕組み」である社会的処方は、世界を大きく動かしています。 世界と日本の取り組みに学ぶ、「いま孤立しているかどうか」や病気・障害の有無、年齢に関わらず、誰もが自分の生き方を自由に実現できるしくみのつくりかたを、この1冊にまとめました。 そして『みんなの社会的処方』の発売を記念して、社会的処方研究所ではオリジナルのトートバッグおよびマスキングテープを製作しました! 本が1冊すっぽり収まるサイズのトートバッグは、ちょっとしたお化粧道具や身の回りの品を持ち歩くにもお勧め。 社会的処方を象徴する「ジグソーパズル」のデザインはマスキングテープにもあしらわれています。 トートバッグセットは限定500個となりますので、ぜひこちらからお買い求めください! 『みんなの社会的処方』 出版社 ‏ : ‎ 学芸出版社 発売日 ‏ : ‎ 2024/2/28 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ ISBN-10 ‏ : ‎ 4761528826 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4761528829 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.7 x 2 cm 『社会的処方研究所オリジナルトートバッグ』 W200×H220、持ち手260 綿100% 8ozキャンバス 『社会的処方研究所オリジナルマスキングテープ』 15㎜×7m(小芯3㎝)※マスキングテープ大手の「mt」製作
    3,200円
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一般社団法人プラスケアが運営する、暮らしの保健室と社会的処方研究所に関連した商品を販売しています!
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社会的処方EXPO2024アーカイブチケット

2024年3月3日に開催された、「社会的処方EXPO2024」。 しかし 「当日参加できなかったが、ぜひアーカイブで見たい」 というお問い合わせが山のように来ています。 その声にお応えする形で、今回アーカイブ専用チケットをこちらで販売いたします。 もしご興味がある方は、ぜひこちらからお申し込みください。 ※Peatixで当日の会場チケット/オンラインチケットをご購入の方もアーカイブ配信は視聴できますので、既にそちらでお買い求めの方はこちらは追加で購入いただかなくても大丈夫です! ※チケットはアーカイブ配信の準備ができ次第お送りします。準備に2~3週間お待たせする可能性がありますのでご了承ください。アーカイブ配信は2024/5/30までとなります。 ※メールでURLをお送りしますが、BASEの仕様上、紙のチケットもお送りいたします。 ※Peatixでの販売チケットと異なり、登壇者への質問やコメントはできません(そのぶん、お求め安くなっております)。 (イベント案内文) 社会的処方が国の取り組みとして記載され、孤独・孤立対策法が施行されていくこれからの日本。 私たちは、そんな未来に何を見ていくのか。国や企業のリーダーから20代の若者、医療者もアーティストも、それぞれの視点から目指す未来を重ね合わせます。 「薬で人を健康にするのではなく、人と人とのつながりでウェルビーイングな暮らしをつくる」=社会的処方。 イギリスの市民活動から生まれた社会的処方は、世界のさまざまな地域に長い時間をかけて手渡されてきました。 そして今、それぞれの国や地域で多様な社会的処方が、ときに「社会的処方」という言葉を超えて広がっています。 人と人が共にウェルビーイングに暮らしていくための知恵。 心身の調子が揺れたり不調になってもお互いを助け合う仕組み。 人にとって心身の危機となりうる喪失や災害などを共に悼み、癒す文化装置。 これらは、地域に暮らす人と共に、医療・文化芸術・市民活動・まちづくりとさまざまな分野が交差しながら育まれてきた知恵であり、文化でもあり、変化しながら受け継いでいくテクノロジーであるとも捉えられます。 今回の社会的処方EXPOでは、孤独・孤立対策推進法の施行を受け、これから10年の日本が何を目指していくのか、そしてその流れの中で私たちは何をしていけばいいのかについて、国内外の事例を取り上げながら未来をみんなで見つめていきます。 この先10年の「日本における各地域の文化から広がる社会的処方」の姿を形づくるため、皆さんの力が必要です。 (プログラム) オープニング 「社会的処方、これからの10年」 【1st Session:孤独・孤立推進法が描く未来】 山本麻里(内閣官房 孤独・孤立対策担当室 室長) 近藤尚己(京都大学医学研究科 社会健康医学系専攻国際保健学講座社会疫学 教授) 渡邉大輔(成蹊大学 文学部 現代社会学科 教授) 【2nd Session:企業がつくる、まちの保健室】 金井政明(株式会社良品計画 会長) 西智弘(一般社団法人プラスケア 代表理事) 【3rd Session:学生が捉える「社会的処方」の現在地】 ばー子(武蔵野美術大学大学クリエイティブイノベーション学科) 橋本麻里奈(神戸大学医学部医学科) 大谷理歩(上智大学総合グローバル学部) モデレーター 藤岡聡子(診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ 共同代表) 【4th Session:言葉を超えた表現で紡ぐ、ケアとアートのストーリー】 なかむらくるみ(DanceWell 講師) 黒田裕子(DanceWell 共同代表) 稲庭彩和子(国立美術館本部 主任研究員) 小澤いぶき(認定NPO法人PIECES) 岩瀬翔(式根島診療所 所長) 【5th Session:医療のエコ活動】 西智弘(一般社団法人プラスケア 代表理事)
3,000円
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【500セット限定】『みんなの社会的処方』+トートバッグ・マスキングテープセット

【こちらからのご注文で送料+消費税分が無料!】 社会的処方はいま、大きく進化しています。 日本でもようやく、孤独・孤立への対策が動き始めるなか、その切り札ともいえる「薬で人を健康にするのではなく、人と地域とのつながりを利用して人を元気にする仕組み」である社会的処方は、世界を大きく動かしています。 世界と日本の取り組みに学ぶ、「いま孤立しているかどうか」や病気・障害の有無、年齢に関わらず、誰もが自分の生き方を自由に実現できるしくみのつくりかたを、この1冊にまとめました。 そして『みんなの社会的処方』の発売を記念して、社会的処方研究所ではオリジナルのトートバッグおよびマスキングテープを製作しました! 本が1冊すっぽり収まるサイズのトートバッグは、ちょっとしたお化粧道具や身の回りの品を持ち歩くにもお勧め。 社会的処方を象徴する「ジグソーパズル」のデザインはマスキングテープにもあしらわれています。 トートバッグセットは限定500個となりますので、ぜひこちらからお買い求めください! 『みんなの社会的処方』 出版社 ‏ : ‎ 学芸出版社 発売日 ‏ : ‎ 2024/2/28 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ ISBN-10 ‏ : ‎ 4761528826 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4761528829 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.7 x 2 cm 『社会的処方研究所オリジナルトートバッグ』 W200×H220、持ち手260 綿100% 8ozキャンバス 『社会的処方研究所オリジナルマスキングテープ』 15㎜×7m(小芯3㎝)※マスキングテープ大手の「mt」製作
3,200円
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まちなかでリサーチをするための「野帳~Field Note」

【野帳~Field Noteが新しくなりました!】 Ver.2では・・・ ・表紙に白インキを使用しロゴや文字の視認性UP。 ・「Field Noteの使い方」などの説明を追加し、より「本」としても利用しやすくしました。 ・ブランクページを追加し、より自由な使い方ができるように。 このField Noteには、まちでリサーチをおこなうためのノウハウが詰まっています。 「このまちの"オモロ"を教えてください!」 「あなたのされている活動、面白いですね!」 という声かけから、あなた自身の輪も広がっていくかも。 ぜひ、このField Noteを手に、まちへ飛び出しましょう! ※商品写真はVer.1のものを使用しています。 (Field Noteのつかいかた) まちの中で、面白い活動をしている人、団体、お店をみつけたら、このNoteを片手に声をかけてみましょう。 毎朝、地域の人が集まって体操をしている公園。 町なかを掃除して回っている若者グループ。 夜な夜な、情報交換がされている昔ながらの居酒屋…。 そういったところの情報が、もしかしたら誰かにとっての「社会的処方になりえるかもしれません。 ① 紙芝居で「社会的処方」を説明できる! Field Noteの冒頭は、紙芝居のようにパラパラめくりながら社会的処方について説明できます。まちで「社会的処方ってなに?」と聞かれたときに試してみましょう。 ②フィールドワークの6つの手順を読んで学べる! Field Noteの最後には、「フィールドワークの6つの手順」が書かれています。これを読めば、簡単に現地調査ができるようになります。 ③まちの資源を簡単に集められる! Field Noteには35件分の情報を書き込むページが用意されています。そこに書いてある「ヒアリングの6つのポイント」にそって質問すれば、自然ともれなく情報を集められる仕組みになっています。 集めた社会資源は 、皆さんが自分で楽しんで使ってもらってもいいですし、身近に困っている人がいたら、その人とつなげてあげるのも意味があるかもしれません。ぜひ様々な形で活用して、私たちにも教えてください! もちろん、社会的処方研究所に持ち込んでもらっても嬉しいです(オンラインコミュニティもあり、そちらで全国での情報交換もしています!ぜひご参加ください!) https://camp-fire.jp/projects/view/77042 【仕様】 サイズ:90×170mm ページ数:96ページ(中ミシン製本) 【内容】 ・社会的処方ってなんだろう ・みんなでリンクワーカーになろう ・Field Noteの使い方 ・フィールドワーク記入メモ欄  →5W1Hの質問項目をベースに見開き1件で35件の記入ができます。  ※5mm方眼のブランクページもあります。 ・フィールドワークの6つの手順 ・名前、住所などの記入欄 【カスタム事例:写真7枚目】 ※革紐、ハトメ、ハトメパンチなどは付属しません。 ※スマートレターの送料180円を頂きます。まとめ買いがお得です。4冊を超えるとスマートレターではなくレターパックでのお送りとなることがありますが、その場合も送料は180円以上は頂きません。
780円
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書籍『社会的処方』&野帳セット

【こちらからのご注文で送料・消費税分無料!】 書籍『社会的処方: 孤立という病を地域のつながりで治す方法』と、社会的処方研究所Researchで使用する『野帳~Field Note』のセット販売になります(商品詳細はそれぞれのページをご参照ください)。セットでお買い上げいただくと消費税・送料無料となります! 書籍『社会的処方』は、社会的処方研究所が出版する初めての本にして、社会的処方についても日本での初めての本になります! 社会的処方とは、医師が処方する薬ではなく、地域のつながりがひとを健康にしていく仕組み。地域で暮らす、あなたの活動ひとつひとつも、誰かの孤独を癒す「お薬」になるかもしれない・・・。 そんな「社会的処方」について、本場イギリスに飛んで学び、そして日本でのフィールドワークで学び、そして日本に広めていくための社会的処方研究所を立ち上げたストーリーなどが描かれています! 日本の未来を救うかもしれない社会的処方。いま日本人全員に読んでほしい本です! そして、この本を読んだらきっとあなたもまちに飛び出して、「あなたのまちのオモロ」を探したくなるはず!そのときに役立つのがこの「野帳~Field Note」。私たち社会的処方研究所のメンバーが、実際にこのノートを手に歩き回って集めた情報をもとに、書籍『社会的処方』は作られました。 あなたもぜひ、持ち歩きにはこのノートを、参考書として書籍『社会的処方』を。
2,780円
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野帳~Field Note+Communication Charm

社会的処方研究所で販売している「野帳~Field Note」と「Communication Charm」を合わせてご購入いただいた方に、100円引き+送料無料のサービスをいたします。 両方の購入をご検討いただいている方は、ぜひこちらからお買い求めください! ※商品の説明については各ページをご覧ください。 ※野帳、Communication Charmそれぞれの増量には対応していません(野鳥1冊+チャーム5個など)。その場合は、別建てでの注文となるため、Communication Charm追加分については送料が加算されますことをご了承ください(野帳は送料無料です)。 ※注文数が多い場合は、スマートレターではなくレターパックなどでの配送となることがあります。その場合も送料は変わりません。
1,780円
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社会的処方研究所オリジナルマスキングテープ

社会的処方をイメージするとき、僕らはよく「ジグソーパズル」をモチーフにしています。 人はいいところもあれば、足りないところもあります。 それが見えやすいか、見えにくいかだけの違い。 障がいがあるとか、病気を抱えているかも、そのひとの一部にしか過ぎません。 だから僕たちは、お互いに手を取り合っていく。誰かの凸なところと、他の人の凹なところが組み合わさって、それが社会を作っていく。 その、誰しもが持つ凸をもって、誰しもが社会につながっていけるよね、と信じるのが社会的処方の仕組みだと僕らは考えています。 そのジグソーパズルのモチーフを、僕たちはこのマスキングテープにあしらって皆様にご提供します。 ちょっとしたラッピング、家の飾りつけ、手帳やアルバムのデコレーションなどに、このマスキングテープをご利用ください。 『社会的処方研究所オリジナルマスキングテープ』 15㎜×7m(小芯3㎝)※マスキングテープ大手の「mt」製作です ※1個から注文できますが、送料がかかりますので、たくさんご注文いただいた方がお得です。 ※10個以上注文された場合、スマートレターではなくレターパックでお送りすることがありますが、その場合も送料は180円から変わりませんのでご安心ください。
330円
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Communication Charm

NPO法人ピープルデザイン研究所が製作した「コミュニケーションチャーム」を社会的処方研究所Web SHOPにて販売します! このコミュニケーションチャームは街中で、「困っていたら私に声をかけてください!」、「私、何でもお手伝いします!」、「ハンディがある方をサポートをします!」という意思を表明してくれた方に、そのサインとして身に付けてもらうチャームです。 自然と、全てのひとが「混じり合う」。そのために「こころのバリアフリー」をデザインする。それが、ピープルデザインの考え方。 この「コミュニケーションチャーム」は、そういった心の壁を取り除くためにデザインされたツールといえます 日本に来た外国人の方が、言葉が通じなくても指差しで対話できるよう、困った時に良く使うという6つをアイコン化し、デザインしたコミュニケーションカード。カラビナも付属しているので、腰からぶら下げたり、バッグのチャームとして使用したり、その日のファッションにあわせて、様々なアレンジで着用できるようになっています。 デザインは、アーティスト/クリエイターのshowgenz氏によるもの。 また、ひもを結んだり、チャームに通したりという製作作業と、完成製品のパッケージング作業は、全て川崎市内の福祉作業所で行っており、障害者の方々の仕事の創出と、工賃アップに協力しています。 これまで、黄・赤・青で展開されてきたコミュニケーションチャーム。2019年に発表されたのは「黒」。ピープルデザインと思いを同じくする東大生たちの「EMPOWER project」とコラボレーションし、背面にはシンボルマークの「マゼンダ・スター」をデザイン。付属のアクセサリーもグレードアップし、今まで以上にデザイン性が上がりました。 この最新モデルをぜひWebサイトからお申込みください! ※注文数が多い場合は、スマートレターではなくレターパックなどでの配送となることがあります。その場合も送料は変わりません。
1,100円
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『みんなの社会的処方』

【こちらからのご注文で送料+消費税分が無料!】 社会的処方はいま、大きく進化しています。 日本でもようやく、孤独・孤立への対策が動き始めるなか、その切り札ともいえる「薬で人を健康にするのではなく、人と地域とのつながりを利用して人を元気にする仕組み」である社会的処方は、世界を大きく動かしています。 世界と日本の取り組みに学ぶ、「いま孤立しているかどうか」や病気・障害の有無、年齢に関わらず、誰もが自分の生き方を自由に実現できるしくみのつくりかたを、この1冊にまとめました。 ※現在、先行予約注文受付中です。決算は注文後すみやかに行われますが、商品がそろうのは2月末~3月初めころとなり、それ以降の発送となりますのでご了承ください。 『みんなの社会的処方』 出版社 ‏ : ‎ 学芸出版社 発売日 ‏ : ‎ 2024/2/28 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ ISBN-10 ‏ : ‎ 4761528826 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4761528829 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.7 x 2 cm
2,000円
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『社会的処方: 孤立という病を地域のつながりで治す方法』

【送料・消費税分が無料!】 社会的処方研究所が出版する初めての書籍にして、社会的処方について日本における初めての本になります! 社会的処方とは、医師が処方する薬ではなく、地域のつながりがひとを健康にしていく仕組み。地域で暮らす、あなたの活動ひとつひとつも、誰かの孤独を癒す「お薬」になるかもしれない・・・。 そんな「社会的処方」について、本場イギリスに飛んで学び、そして日本でのフィールドワークで学び、そして日本に広めていくための社会的処方研究所を立ち上げたストーリーなどが描かれています! 日本の未来を救うかもしれない社会的処方。いま日本人全員に読んでほしい本です! 【目次】 はじめに ■1.目に見えない孤立という病地域とのつながりが未来を照らす ・つながりがないことは寿命を縮める ・日本において本当に社会的孤立は存在するのか? ・イギリスにおける社会的孤立と「孤独担当大臣」 ・イギリスの社会的処方 ・言葉ではなくアートで対話する「drawing life」 ・マイナスをプラスにするのではなく、プラスをダブルプラスへ! ■2.社会的処方の要―リンクワーカー ・「暮らしの保健室」ができるまで ・暮らしの保健室は「対話を通じて自らを取り戻す場所」 ・リンクワーカーとは「つながりを作る人」 ・リンクワーカーの事例―ブロムリー・バイ・ボウセンター ・ABCD―どんな人でも地域をよくする力を持っている! ・リンクワーカーの育て方―BBBCの場合 ・日本では「みんなリンクワーカー」にしようよ ・制度にするのか、文化にするのか ・「みんながリンクワーカー」になることで、あなたも楽になる ・私たちが考える「リンクワーカーらしさ」とそのスキル ・日本のリンクワーカー―コミュニティユースワーカー ■3.社会的処方を市民の手で ・市民による意思決定支援―Lay NavigatorとCo-Minkan ・公民館とCo-Minkan ・社会的処方研究所 ・社会的処方研究所を大きく変えた「アカギさんの事例」 ・孤独を愛する人は、つなげる必要はない? ■4[.日本で広がる社会的処方]まちに医療者が関わる ・医師が屋台を引いて、コーヒーを配る ・医療で人は呼べないという原体験 ・「医療者である○○さん」から「モバイル屋台の○○さんは医療者だった」に ・巻き込むことで、その人らしさを内包する ・巻き込まれることで、気づいたら健康になる街へ ・小規模多機能なモバイル屋台の役割 ・食べることを通じて孤立を防ぐ ・タバコはやめられるか―愛煙家座談会と愛煙家登山 ■5[.日本で広がる社会的処方]暮らしを彩る年の差フレンズ ・高齢者と学生がひとつ屋根の下で暮らす次世代下宿京都ソリデール ・まちに帰属する「書生生活」 ・高齢者住宅のあらたな取り組み―仕事付き高齢者住宅とは ・全国に広がる「ごちゃまぜ」の社会 ■6.リンクワーカーからみた社会的処方のタネ ・かってにやると、おもしろくなる ・本を媒介にして人がつながっていく ・福祉施設×劇場「アーティストとともに過ごす時間」 ・アートの世界に広がる社会的包摂 ・アートの力で高校中退者を減らす ・劇場からもっとも遠い人たちにアートを届ける ・「進化系スナック?」対話式カレー屋の目指す未来 ・子ども食堂と丸亀市「ばば食堂あんもち部屋」 ・ばば食堂に「帰る」子どもたち おわりに 単行本(ソフトカバー): 224ページ 出版社: 学芸出版社 (2020/2/1) ISBN-10: 4761527315 ISBN-13: 978-4761527310 発売日: 2020/2/1 商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
2,000円
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だから、もう眠らせてほしい~安楽死と緩和ケアを巡る、私たちの物語

【送料無料】 安楽死を願った二人の若き患者と過ごし、そして別れたある夏に何が起こったかーー。 緩和ケア医が全身で患者と向き合い、懸命に言葉を交わし合ったいのちの記録。 Web投稿サイト「note」にて累計20万PVを突破した連載が書籍化。 写真家でがん患者の幡野広志、世界の安楽死の現場を取材して紹介した宮下洋一、精神科医の松本俊彦、そして緩和ケア医の新城拓也へのインタビューも収載。 孤立と安楽死、そして社会的処方の意味について問う。 ※社会的処方研究所オリジナルスタンプおよびシリアルナンバーを押印してお送りします(送料は当社で負担します)。 ※こちらのオンラインショップで書籍を購入いただくと、「社会的処方研究所オンラインコミュニティ」に1か月無料でご招待いたします! (招待方法につきましては、書籍送付時にご案内します) https://camp-fire.jp/projects/view/77042 (帯文より) 「日本には、安心して死ねる場所がない」 スイスで安楽死をしたいと望む吉田ユカが、初診の予約時に伝えた言葉――緩和ケア医である僕は、その言葉に、かっと頭が熱くなった。 僕たちだって、どうすれば患者がこの国で、安心して生き、そして死んでいけるのかということをずっと考えて実践してきたつもりだ。それなのに……。 まずは一度会ってみよう。きっと、話せばわかることがある。安楽死なんてことを考える前に、まだ、できることがあるはずだ。きっと、何とかできるんだ。 そう期待して、僕は外来の日を迎えた。ドアを開けるまで、僕は自信満々だったのだ。 ―そう、ドアを開けるまでは……。
1,760円
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