1歳半検診と発達相談

1歳を過ぎた頃、Eテレ「いないいないばあっ!」が好きだったからか、
「いにゃい いにゃい はぁ」が初めて聞き取れた言葉だった

・喃語もよく言う
・「バイバイ」など、簡単な言葉を2-3語使える
・指さしあり
・よく笑い、目も合う(ただし、これは母だけだったと後でわかる)
・後追いもある
・断乳もすんなり成功し、離乳食も順調
(あえて言えば、おかゆは嫌いで白米をよく食べた)

私は元来、おおざっぱな性格で、「あぁそう言えば、長女と比べて語彙も言語理解も遅いわ」と1歳半検診の会場で気づいた
「発達面談は受けていかれますか?」との質問は、
「是非、お願いします!」と順番待ちをした
だって無料で、個別に、当日そのまま相談や指導をしてくれるなら、受けない手はないでしょ!って思ったから
この面談にも抵抗があって断る方がいるとは、考えたこともなかったです
すでに心当たりがある親の方が避けてしまうのかなぁとも

そこで、雑談のような雰囲気で、日頃の状況を伝え、簡単な積み木のテストなど実施
やっぱり、大人の指示が通っていないのを確認できた
半年後の再面談を予約して帰宅

この後、自治体の保健センターで半年毎2回の発達面談の後、療育へ取り組むこととなった


周りは、優しさからつい「大丈夫だよ」「個人差があるから」と励ましの言葉を言う
例えば、語彙が少ないことは「男の子だから!」と10人中10人言う!
通りすがりのお姉さま方も、公園で出くわすママ達も、親も、みんな言う!
私はこれは止めました、ある意味 無責任 だなと思って。
だって、大丈夫じゃなさそう、、、って気になって話してるんだもん、当事者は。
「○○が心配なんだよね」と何か漏らす時は、共感する、
そして「心配な時は保健センターに連絡してごらん!専門家が教えてくれるよ」と言うことにしている

「大丈夫だよ」「個人差があるから」「男の子だから」
たかが育児経験者、それは素人の発言。責任は取ってくれない。
心配なら、専門家に相談。
「心配しすぎだよ」って言われれば、なーんだで済むし、
「経過見ていきましょう」だったら、早めに対策ができる!ってことです


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