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北海道へ行ってきたよ①【自然】

北海道へ旅行に行ってきました
「自然」「ごはん」「挙式」の3つに分けてnoteを記していきます

訪れた理由は「挙式」が大きくしめています
その中でも今回は「自然」について、写真も交えて書いていきます

まとめる力がありません
大変長く、2,000文字近くになりました
この記事がいちばん長いです


7月中旬の北海道は旅行のシーズンにあたる期間で、3連休だったこともあり、どこに行っても観光客がたくさんいました

さっぽろ羊ヶ丘展望台

まず、訪れたのは札幌市豊平区にある「さっぽろ羊ヶ丘展望台」です

旅立ちの鐘

クラーク博士について

ここにはあの名言「少年よ、大志を抱け」を唱えたクラーク博士の石像があります

BOYS BE AMBITIOUS

近くの建物にクラーク博士が北海道に来て何をしたのか、説明されている博物館があります
明治時代、北海道開拓のために人員を養成する学校の初代教頭として呼ばれたそうです
学校の先生だったんですね
札幌での滞在期間は8ヶ月だったそうです

一番印象に残った解説文は、授業は英語で行われていること、横浜の港から日本に来たり母国へ帰ったりしていたことです

札幌市内にある時計台は、その学校があった場所の名残りであり、そこでも詳しい説明がされていました

クラーク博士と一緒に写りたい人は、列に並びましょう
そうでもないやまむらは、人が入れ替わるタイミングを見計らって列の横から撮りました

さっぽろ雪まつりの資料館
草原と羊さん
ポプラの木
白樺(シラカンバ)の木

札幌ドーム

クラーク博士の石像のところから、草原の向こうに札幌ドームが見えました
札幌は野球の主張が控えめなんだなと感じていたところ、日本ハムファイターズの本拠地は北広島市に移動していたことを思い出しました

北海道サイズ

ラベンダーと青い池

次の日、車で移動します
北海道の中でも、THE観光地である富良野市へ行きました

ラベンダー畑

グラデーション
花畑の間にの涼しげな湧水
傾斜のラベンダー畑
ラベンダー以外の花畑もあります
シラカンバと赤い花

ラベンダーの香りと言えば、芳香剤やアロマの誇張された匂いのイメージがありました
本当の香りは淡くほのかに香るんです!

ラベンダーの色と言えば紫と思い込むけれど、紫と言っても種類によって薄かったり濃かったりしたことに驚きました
紫って200色あんねん?

青い池と白ひげの滝

次に美瑛町へ
お昼のワイドショーに取り上げられまくっている「青い池」と、その上流にある「白ひげの滝」を見に行きました

青い池
白ひげの滝

青い池は曇りでも、しっかり青く見えました
晴れていたら、もう少し綺麗だったかな?

白ひげの滝はテレビ等の事前情報がなかったので、現地の案内看板を見て行ってきました
ここには青い池のところと違って駐車場がありません
白い橋の上から見下ろす形になります
ここも池と同様に水が青いのです、同じ成分なのかもしれません

支笏洞爺国立公園

最終日は登別市の地獄谷に訪れました
「支笏洞爺」は「しこつとうや」と読みます
初見、読めませんでした

登別地獄谷

散歩コースが整えられているとのことだったので、車チームと分かれ単独でオレンジ外周→緑→紫コースを歩きます

看板の地図

オレンジコース(地獄谷)

しっかりと舗装されています

歩くと木のコツコツとした音が楽しく響きます
上り・下りになっているところは木の滑り止めがついており、歩きやすい

鉄泉池(てっせんいけ)

80℃もある池
木の道で舗装されているので、ぐるりと一周して見ることができます
当然、投げ銭は禁止でした

地熱もくもく
三途の川

鉄泉池までの道と地熱もくもくがよく見えます
三途の川を渡ってしまっていたようです

写真スポット

緑コースへ向かう境目のところにあります
ここは木が多く日陰になっているところが多く、座って休める椅子つきの休憩ポイントもあります

緑コース(山道)

木漏れ日あふれる上り道コース
坂道や階段が中心となっています
しんどすぎて、階段の写真を撮り忘れました

地面も自然いっぱいに
大湯沼クイズ(全7問)

緑コースの階段途中に地獄谷へ戻れる青コースがあります
息を枯らしながら、クイズを解いて紫コースへ向かいます

紫コース(日和山と大湯沼)

手が加えられていないような自然な道へ

紫コースに入ると、ほとんど平坦な道です
少し歩くと景色が広がり、日和山と大湯沼を一望できました

日和山 大湯沼 展望台
全部、温泉!!

この展望台からは自然な下り坂を降りていきます
緑コースと打って変わって、階段もいろいろな大きさの石で作られています
降りると大湯沼の駐車場に到着し、車チームと合流です

奥の湯

マグマみたいにお湯がボコボコと音を立てます
みたいではなく、実際にマグマで温められているから実質マグマかな?

横から見た大湯沼

雲が多めだけど、名古屋のように湿気がないので爽やかな散歩ができました
後から言われてそういえば!となりましたけど、山に蚊がいなかったように感じます

おまけ

飛行機の窓から

行き
帰り

飛行機の眺めはいつも幻想的で、大好きです

札幌市内

さっぽろテレビ塔
時計台
振り子で仕掛けがカチカチと動きます
とけい台のしくみ

新千歳空港

ほっか愛ど!
雪ミク(等身大)
雪ミク(アクリルパネル)
しろくま(コカ・コーラ)

今日はここまで

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