「二十歳になったら成人して立派な大人になる。」そう言われている。しかし中身はどうだろう。「ハイ！二十歳になったね！はい！大人だ！」と言い切れるのだろうか。蓋を開けてみれば大人に扮した子供ばかりだと私は思う。じゃあいつになったら大人になるのか。精神が熟しているのか。私にはわからない。私は大人にはならず、いつまでも子供のままでいると思う。いつまでも子供。そう、私達は一生成人しないのだ。
もう一人の私が「リスカする程受験したいのか？」と聞いてくる。やめろやめろやめろうるさい黙れ。
酒に依存して早数ヶ月。毎月必ず酒を飲んでしまう。未成年者なのに。成人してないのに。そんな罪悪感もありつつ酒は飲む。 今日は酒を調達しに行った。何せ親の目を盗んで酒を買わなければならない。模試の帰り道、電車から降りてすぐの杏林堂へ向かった。 酒を買うときはいつも緊張する。何せ未成年。違法だから。それでも酒に依存していた私はどうしても買いたかった。 カゴに入れるのは少し戸惑ったが簡単だった。ガコンガコンと音を立てて酒をカゴの中に入れる。本当は六つ買いたかったが緊張していたた
死にた過ぎる、辛すぎる
受験嫌だ、どうしよう、嫌過ぎて無理かも
今日は午前中はメンクリへ行った。いつもは午後なのだがカウンセラーの人が用事があるそうで予定を変更しなければならなかった。 今日も暑い。去年も暑かったが今年も人間がギリギリ耐えられるような温度で私の身体を蝕んでいくようだった。 メンクリではソワソワしてしまう事と寝すぎてしまう事をカウンセラーの人に伝えたが薬の量は相変わらず変化はなかった。 私の祖父が入院している事もあり、昼食は作り置きだった。 午後はドトールへ勉強をしに行った。正直勉強は苦手で憂鬱な気分になる。ロイヤル
私は馬鹿だ。卓越した文字は打てないしセクハラされても抵抗しなかったし未成年なのに酒は飲む。これらは自尊心が低いわけでもなく自己肯定感が低いわけでもなくただ単に私は馬鹿という事実を受け止め、振り返っているだけだ。自身が愚かな人間だという事に呆れているだけ。それだけだ。 セクハラ被害に遭った自分はまだこの事実を受け入れていないのだろうか。引きづり続けている。あの時抵抗していれば。あの時酒を飲まなければ。そうやって後悔していてももう過ぎてしまった事だから良い経験として受け止めるし
人のnoteを見るのは楽しい。ODした話とか閉鎖病棟に入った話とか人生の話とか。とても楽しい。ただ自分の気持ちを文章で表現することは苦手なのでこうやってブログに書き記すのは苦手だ。いつかもっと表現できるようになりたいなと思いながら今日もツイッターを開くのであった。
私は文章の構成能力が劣っている。その為上手く気持ちを表現する事が出来ない。こうしたいと思っていて気持ちが溢れ出ていても上手く文章に出来ない。死にたい気持ちを別の言葉で表現してみたい。言い表せない。苦しい思いとか吐き出して綺麗さっぱりにしたい。難しいのだ。自分の心を表現するのが。
今日。今日も死にたい。いつも毎日死にたい。死を意識している。生きているという事は一言では言い表せない。表現し難い。言葉では言い表せないのなら行動で示そう。そう思った。そう思って、私は今日もカッターナイフを手に取る。キリキリと音を立てて、私の皮膚が削れていく。ああ。気持ちがいい。血が出て行く。また傷が増えた。こんな事をして何も解決しないのに。分かっている。これは自傷行為。こんな事をする必要はないのに。ただ辛い時が過ぎるのを待つのには苦しいと思ってやっている。苦し紛れだ。でも、こ
