孔子の説いた礼とは

孔子がたどり着いた　礼法

春秋戦国時代

争いが絶えず　男性は戦に駆り出され

女性は男性との子も持てず

辛い時代が続いた

争いが原因で　平安な時代が来ないこと

どうすれば　争いがなくなるのか

ずっと考えていた

ある時

夜空を見ていた孔子は気づいた

こんなにも　無数に散らばる星たちが

なぜ接触もなく星同士のぶつかり合いもなく

存在してるのか。

そうか！

人と人の間に争いがあるのは

相手を思いやる礼がないから

非礼　無礼ということが秩序を破壊する

全ての人に礼があれば　争いなんて起きない

お互いに礼を持って付き合えば

相手のへの配慮もあり　争いなんて起きないんだ

最初の礼は　お辞儀

そして言葉での礼　礼儀正しい言葉を使う

最後は態度　　偉そうな態度や荒っぽい態度ではなくて

礼儀正しい態度

だからこの　礼というのは

人と人が出会った時にお辞儀をして

礼儀正しい言葉を使い　

礼儀の正しい態度をとる

これが出来れば　人と人の繋がりの間に

そうそう　争いなど起きない

戦争が起こらないんだ

ということを　孔子が説いています。

最近の人たちはsnsで　自分の名前も出さずに

相手のことの配慮なく

誹謗中傷を言う方が多いけど

お互いが礼を持ってすれば　傷ついて亡くなる人も大きく減ると思います。

礼を意識していく　

こんな気づきがあったので　今回シェアさせていただきました。

明日から出雲へ3日間出かけるのでブログを休むかもです。

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました

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