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真イワシが美味しい季節

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、旬の食材を積極的に食べるようにしている。朝の外気はまだヒンヤリとしているものの、日中の陽射しが初夏を思わせる季節になり、駅前の鮮魚店の店先に、真イワシが大量に並んでいた。というコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

鮮魚店で、プリっとした真イワシを買い、職人さんに開いてもらった。帰宅したら、まず塩を振って、ペーパータオルで上下から挟んで10分ほど置いておく。フライパンでバターを熱している間に、ホワイトペッパーと小麦粉を両面に軽く振って、皮目から焼いていく。火は弱めの中火だ。皮目がパリッと香ばしく焼けたら裏返し、火が入りすぎないように注意して焼いていく。皿に取り、残ったバターをシリコンのヘラでフライパンの隅にかき集め、ソコにニンニク醤油を少々。弱火で煮詰めてソースを作り、真イワシにかけてやる。最後にパセリを振って、真イワシのムニエルの完成だ。

新ジャガはタワシで軽く擦るだけで、皮ごと美味しく頂くのだ

塩を振って真イワシを休ませている間に、電子レンジで新じゃがをチンし、明太マヨソースを掛けたモノも用意してある。というコトで、アラ還トレーニーの晩酌は始まるのだ。

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