お口が中華になってしまった日
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、仕事が忙しい。年度末ってコトなのだろう、とにかく次から次へと仕事が舞い込んできて、ランチもまともに取れない日々が続いている。というコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
その日も朝からミーティングをこなし、多くの仕事の依頼があり、さらに超短納期の期限が付いている。一区切りがついたのが13時過ぎ、ササっと立ち食いソバで月見そばをすすり、出勤前にコンビニで調達したサラダチキンをかじってランチは終了。13時半には次のミーティングに参加していた。
ランチからオフィスに戻るエレベーターを、部門が違うが同じ会社の同僚と乗り合わせた時の会話。「今日の〇〇(中華料理店の名前)の日替わりの麻婆茄子がとっても美味しかった」とのコト! 一気にお口が中華になってしまったのだ。あぁ…
仕事が終わったのは20時過ぎ。電車に飛び乗り、自宅の最寄り駅で降りたら、目指すのは中華料理店の一択!
席に通されるや否や、ビールのジョッキと焼き餃子をオーダー。ダウンジャケットを脱いで着席するタイミングでビールとお通しのザーサイが到着。まずは一息入れよう。
メニューの中から、サラダ系を一品選ぶ。鶏胸肉を蒸して裂いたモノをネギやキュウリとあえたサラダ仕立ての前菜を発見。そして、メインはと言えば、やはりココは麻婆茄子を選びたい。果たしてメニューに載っているのか?
熱々でマァの辛みが効いた一品がコレだ。大満足の還暦トレーニーなのだ。
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