録音癖がついた話
もともとメモをとることが好きで、
授業ノートの隅っこには、先生の雑談やら自分の気付きなどテストに関係ないことまでメモしていた(むしろこれが楽しい)
大学生になってからも、変わらずプリントの端に先生の名言(迷言)を書き残していた。
この習慣は今も変わらず健在ですが、
ここ最近はメモだけではなく
「録音」までするようになりました。
出版プロジェクトで取材したときに、
録音し忘れていたせいで大変な思いをしたのが大きなきっかけです。
メモでは自分がわかりやすいように、
聞いたことをまとめて書いてるんですけど、
文中にセリフを入れたいときにすごい困った。
あとメモだと、どうしても自分なりに解釈して
編集してしまうため、手垢がついてしまいます。
だから「そのままの記録」を残すためには、
録音するのが良いと思うようになりました。
そんな私は今、
父のいびきまで録音している最中です。
もともとうるさい父のいびきでしたが、ここ最近はちょっとひどい。
うるさいだけじゃなくて、バリエーションが増えた。時折うめき声みたいなのも聞こえるし、うなされてる?と思う時もある。
たまに「最近いびきヤバイよ。寝れてる?」と
声をかけるけどあんまり気にしてなさそう。
だから今日はヤバイいびきを録音して
本人に聞かせてやろうと思います。
どんな病気も早期発見が大事だと思います...
本人は気にしてないし自覚もなさそうですが、
念のため。
録音開始してから1時間経過したんだけど、
なんか今日の父のいびき調子がいい。
録音開始前に、2.3発ヤバイのあったんですが。
ああ、もう、私は眠たくなってきました。
だからこの後は、家族共同利用のiPadを充電しっぱなしにして父の寝床の隅に置き、一晩録音し続けようと思います。
さてどうなるかな?
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました✨
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