時ま

Twitterで乃木坂5期生の作品を書いています。 五百城茉央ちゃん、井上和ちゃんを推…

時ま

Twitterで乃木坂5期生の作品を書いています。 五百城茉央ちゃん、井上和ちゃんを推してます。 大学生のため、更新は不定期になると思います。

マガジン

  • 五百城ときっき

    五百城茉央ちゃんヒロインの私自身、最初で最後の長編作品です。 高校3年間を描いていきます。 拙い文章ではありますが、頑張ってつくりあげていくので読んでいただけると嬉しいです!

  • 中編 まとめ

    短髪の中編をまとめてます。

  • 君の本気見せてよ。

    君の本気見せてよ。のまとめです。 ついにリアルの描写に手を出してしまいました。 長編化する予定は無いのでお時間がある時に ちょこっと開いて読んでやってください。

最近の記事

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仲良しのあの子は、

7割くらい実話です ?:おはよう! 〇:おはよう奈央 奈:今日早起き出来たの! 〇:偉いね 奈:なでなでして! 〇:いいよナデナデ 奈:んぅ〜 〇:はい、終わり 奈:え〜もっと! 〇:じゃあ今日のテスト頑張ったらね 奈:分かった!奈央頑張る! 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 奈:〇〇〜! 〇:奈央お疲れ 奈:うん!一緒帰ろ? 〇:いいよ 奈:〇〇、奈央今日テスト頑張った! 〇:そっか 奈:むぅ、、

    • 五百城ときっき11

      とりあえず宿に到着 〇:広すぎん? 和:3人部屋だもん 茉:これくらい広い方がなんかいいじゃん 〇:ご飯食べて寝るだけなのに笑 和:ねえ〇〇君? 〇:ん? 茉:ただそれだけやと思っとる? 〇:どゆこと? 和:夜は長いのだよ〇〇君 茉:逃げられへんからな? 〇:えぇ、、 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 和:まだご飯まで時間あるしお風呂入る? 〇:いいね 茉:入りたい! 和:実はね、ここ混浴あるの 〇:へぇ

      • Have a happy new year!

        茉:今年ももう終わりやなぁ 〇:そうだね 茉:色んなことがあったなぁ 〇:あっという間だったよね 茉:〇〇君と初めて同じクラスになったし 〇:一緒に海行ったよね 茉:公園にピクニックしに行ったし 〇:イルミネーションも見に行ったよね 茉:あっという間やったけど楽しかったなぁ 〇:1番の思い出はある? 茉:それは、、、/// 〇:?? 茉:〇〇君の隣に居れる事/// 〇:/// 茉:〇〇君は? 〇:2人とも健康でいたことかな 茉:ずるい!茉央の隣にいる事じゃないの? 〇

        • 両片想い

          君は自分の可愛さを理解した方がいい。 君は君が思っている以上に可愛いんだ。 幼馴染の僕が言うのだから間違いない。 先輩、同級生、後輩の誰からも君は 一目置かれる存在なんだ。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 📱:♪〜 〇:「もしもし」 和:「〇〇」 〇:「なに?もう眠いんだけど。」 和:「今日咲月とお買い物に行ってね、」 和:「凄く可愛い服見つけちゃったんだ!」 〇:「そうなんだ。」 和:「どうかな、似合う?」

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        仲良しのあの子は、

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        • 五百城ときっき
          12本
        • 中編 まとめ
          28本
        • 君の本気見せてよ。
          1本

        記事

          Love Crossing

          突然言われた"もう終わりにしよう"という 君の言葉に、頷くことすら出来ず ただ黙り込んでしまった。 ある程度覚悟は出来ていた筈なのに、 君も相当の覚悟を持って、私と話しをしてくれた 筈なのに、泣く訳でもなく何をする訳でもなく ただ黙り込んでしまう私。 最後まで困らせてばっかでごめんね。 ウザいよね。ウザかったよね。 こうやってずっと君を縛り付けてしまっていた 私のせいで。 "どうしてなの?"なんて 君を引き止めることも出来ない。 理由なんて、私にも分かっているから。 分か

          Love Crossing

          君の本気見せてよ。1

          僕がまだ5歳の頃 初めてサッカーの試合を見た。 テレビに映っていたのは、 青と臙脂の服を着た小さな選手。 他の選手と比べても明らかに小さい。 それでも、彼は圧倒的なプレーで 相手を翻弄し、ファンを魅了した。 足にボールが吸い付いているようだった。 彼は相手を5人抜いてゴールを決めた。 その姿を見た瞬間、僕は父親にこう言った。 「サッカーをやりたい!」と。 元々利き足は右だったけれど、 彼に憧れて左足だけを使って練習をした。 彼みたいなドリブルがしたい。 彼みたいなシュー

          君の本気見せてよ。1

          永遠には無い美しさ

          小さい頃、よく不思議に思っていた事がある 花はなぜ、一年中咲いていないのか。 皆が「綺麗」と言ってくれるのに 動物には花は生きるために必要な存在なのに なんで頑張って咲き続けようとしないのか 花にもお休みする時間が必要なんだ そう教えられた 確かによく考えてみれば冬は枯れている また綺麗に咲くための準備なんだと そう教えられた 19歳になった今、少し違うなと思う 一年中咲かないからこそ、花は美しい ある一定の期間にしかその姿を見せないから 皆が「綺麗

          永遠には無い美しさ

          それって褒め言葉?

          夏の終わり。 もうすぐ秋。 あっという間に冬。 夏までは長く感じるのに、夏が終わった瞬間 一気に時が早く進む気がする。 気の所為なのかな。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 ○○:9月なのに暑いなぁ。 ??:○○〜! ○○:お、おはよう咲月。 咲月:おはよう!暑いねぇ。 ○○:そうだね。 咲月:もうすぐ文化祭だね! ○○:そっか、もうそんな時期か。 咲月:○○さぁ。 ○○:何? 咲月:回る人居る? ○○:居

          それって褒め言葉?

          「少し生意気な君と。」

          午前6時。 教員という職業に着いている私にとって、 この起床時間は至極当たり前なものだ。 午前7時。 家を出る。 朝ご飯を食べる時間は無いので、コンビニで適当に買って早めに学校に行く。 午前7時半。 学校に着く。 私は市立乃木中学校に勤務している。 午前8時。 少しずつ生徒の姿が見えてくる。 勉強する者、読書をする者、そして、、、 「おはよ、〇〇先生!」 そう、僕に構いに来る者。 〇:お前は毎日構ってもらいに来るなよ。 ?:彩って呼んでくださいよ! 〇:1人の生徒

          「少し生意気な君と。」

          『姉弟のはずなのにぃ。』

          こんにちは、谷口愛季です。 今年高校三年生になるんですけどそんな私には 可愛い可愛い2歳年下の弟がいるんです。 私、背が小さいじゃないですか? 家族もみんな小さいんです。 でも、弟だけ身長が175cmあって、 たまに一緒に出かけると『妹ちゃん可愛いね』とか言われるんですっ! 私の方がお姉ちゃんなのにっ!(๑•꙼꙼꙼꙼꙼꙼꙼ - •꙼๑) ということで、私がお姉ちゃんであるということを弟の〇〇に思い知らせてやりますっ! 覚悟してろよ、〇〇! 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄

          『姉弟のはずなのにぃ。』

          『僕の事が大好きな従姉妹が誕生日に婚姻届を持ってきた』

          朝日が眩しい。 それはそうだ、もう7月も終わりに近づいている。今でも十分暑いのに、もっと暑い8月が始まろうとしている。 社会人には学生とは違って夏休みというものは無いに等しい。今日は土曜日、一週間の疲れを癒すために今日はゆっくり、、、 ピンポーン 〇〇:誰か来た?はーい。 ??:こんにちは〜! 〇〇:どちら様ですか? ??:ちょっと〇〇さんにお話がありまして。 〇〇:分かりました、今開けますね。 ??:ありがとうございます! ガチャ 〇〇:お待たせし

          『僕の事が大好きな従姉妹が誕生日に婚姻届を持ってきた』

          え、あの、私ね、うん、好き。

          〇:早くしないと遅れるよ? ?:待って! 〇:遅刻したくないんだけど。 ?:あと1分! 〇:昔からずっと時間にルーズなんだよなぁ。 ?:お待たせっ! 〇:遅いよ。 ?:寝坊しちゃってさ! 〇:まぁいいや。行こ?咲月。 咲:うん! 〇:いい加減早めに起きるとかしたら? 咲:分かってはいるんだけどね。 〇:受験の時遅刻したらやばいよ? 咲:おっしゃる通りです。 〇:起こし行った方がいい? 咲:いや!それだけはダメ! 〇:なんで? 咲:だって寝起きなんか絶対顔やばいし、寝ぼけて変

          え、あの、私ね、うん、好き。

          『上から君と花火を見下ろして。』

          『月夜に現れた君と。』のAfter Storyです。 あれから、1年が経った。 私と〇〇がお別れしてから1年。 1年間、眠りにつこうとしてベッドの中に身を委ねてもいつも、彼の事が頭から離れなくて。 夢の中で彼との思い出が蘇って、起き上がるとそれが夢だったと思い知らされて。 胸の中で何度も誓った 「あなたの事を絶対に忘れない」 という言葉はどこかに飛んでいって。 どう考えても遠い存在なのに心の中にもやっとしたものが残っているせいか何故か近くに感じられて。 毎日こんな

          『上から君と花火を見下ろして。』

          僕が見た夜空。

          ※閲覧注意 過激な表現(死に関する)があります。 今日、僕はこの暗闇に足を踏み入れる。 君のことが好きだった。 君も僕のことが好きだった。 そうだろう? 出会いは突然で。 それと同じく別れも突然で。 楽しい日々がずっと続くわけがなくて。 どこか油断をしていた。 久しぶりのデート。 張り切っていた君は、気付かなかった。 信号無視で猛スピードで走ってくる車に。 信じられないような大きい音が鳴った。 一瞬何が起こったのか分からなかった。 ふと我に返る。大

          僕が見た夜空。

          月夜に現れた君と。 Another Story.

          遂に〇〇とお別れする日が来てしまった。 楽しかったなぁ。2年間。 私一人で出かけると言ったのに、〇〇は「僕もついて行くよ。」と言ってくれた。 本当は〇〇が寝ている間に月に戻ろうと思っていた。 でも、私は〇〇のことが好きだから。 最後もしっかりお別れしたいと思ったから、だから首を縦に振った。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 遂に月からの迎えがやってきてしまった。 久し振りに見た、蒸気機関車。 いつ見ても

          月夜に現れた君と。 Another Story.

          「月夜に現れた君と。」後編

          2度目の夏。 それは僕と美空が出会ってちょうど1年ということになる。 あれからも時々、美空は空を見上げて悲しそうな表情をしていた。 でも、あの時よりもずっと深くなっていた僕たちの関係は、ずっと、ずっと続いていくものだと、そう思っていた。 〇〇「今年の夏はどこに行こうか?」 美空:「どうしようね。」 〇〇:「美空はどこか行きたいところある?」 美空:「海は?」 〇〇:「海?」 美空:「こんなに一緒にいるのに、1回も海に行ったことないじゃん?」 〇〇:「確かに。

          「月夜に現れた君と。」後編