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【子なし主婦】わたしは「ママじゃないから」という疎外感

こんばんは。
今夜は月がピカピカくっきり!

体のメンテナンスに集中していたら
前回の記事から投稿の間があきました〜。

エネルギーって日々回復していくかというと
何もしないでいると
徐々に減っていくものなんだな、ということを
体を癒す度に実感しています。

エネルギーが減ると、
自分のエネルギーが枯渇してきていることにも
気づきにくくなるものなのですよね。

そういうことに数年前に気づいてから
メンテナンス集中月間を設けるようにしています。

エネルギー回復法には
鍼、サプリメント、食養生、整体、カイロプラクティック、ヒーリング、フラワーエッセンスなどいろいろありますよね。

それ以外に私がちょこちょこ取り入れている
エネルギー回復法は

ファッション雑誌を眺めることなんです。
ペラペラページをめくって。

昔から、ファッションとか美容が大好き!

雑誌を見ていると、ワクワクしてきて
テンションがウホウホに上がります。

ファッション雑誌の中で毎月チェックしているのは
CLASSY.

CLASSY.を読んでいると、心が華やいで
エネルギーが満ちてくるのです。
好きなスタイリングや言葉は、切り抜いてノートに貼りたい人間なので、紙媒体のを買っています。

何でCLASSY.のことが好きなんだろう?
と考えてみて気づいたことがひとつ。

「子どもを持つ女性」が出てこないからなんだあ、って気づきました。

正確には、雑誌のインタビューに答えてらっしゃる女優さんの中にはママさんもいますが

「ママ」というキーワドは出てきません。

読者モデルの方にお子さんがいるかどうかの
記載もありません。

そういったところは
子なしの私には安心して読めるポイント。


欲を言えば、エイジレスの時代なので
年齢表記をなくしてもらいたいけれど 
(それは、マーケティング的に難しいのかなー)。


一方、私が苦手なファッション雑誌は、
子供がいる方向けのキーワドが
ページのあちらこちらに出てくる雑誌。

例えば「ママ」とか「七五三」とか。

子なし主婦の私には関係のないキーワド。
「あなたのことはお呼びでないの」なんて
言われている気がして、切なくなるんです。

そんないじわるな気持ちで
雑誌をつくっているわけではないことは
頭では理解できているんです!


コンセプトやターゲットを
しっかり決めるからこそ
売れる雑誌になる。


大学でマーケティング専攻だったし、
つい最近まで、インスタグラムを使ってお仕事をしてきたのだから
頭ではわかってはいるのです。


でも、頭でわかるのと
心が納得するのは
違うのよね。


女性なのに。

対象年齢の中に入っているのに。

ママじゃない私。

その世界観に浸りきれず
勝手に疎外感を感じることがあります。

同じ女性なのに。

「ママ」と「ママじゃない」に区別される。

本当に不思議だなって、
ファッション雑誌を見ていて、ふと思いました。


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