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体調管理+パフォーマンス・アップのために真似したい習慣3つ ~南雲吉則医師の著書より~

おはようございます!
とこま(tokoma)です!
約6週間ぶりにnoteに投稿します!


今回は、医学博士・外科医であります南雲吉則氏の著書から私が生活に取り込みたいと思った習慣を紹介いたします。

著書は「1日1食」「ゴボウ茶」「日の出礼拝」「水シャワー」などの奇抜なアイデアや生活法を提唱し、著作やテレビでそれらを紹介しております。
著書の中には、他にも様々な習慣を紹介されております。

そのなかでも、特に私が個人的に真似してみたい思った習慣3つを選んでご紹介させていただきます。

真似したい習慣は、こちらの3つです。

① ゴボウ茶
② 空腹感を楽しむ
③ 夜のゴールデンタイムに寝る

では、順に紹介をさせていただきます。


① ゴボウ茶
著者 南雲先生のテッパン・アイテムです。どの著書にもゴボウ茶が紹介されております。ご自身が監修をされたゴボウ茶もございます。
私も読んでいる途中に早速Amazonで購入してしまいました。

私の現在のメインの飲み物はコーヒーです。こちらを毎日3杯ほど飲んでいます。在宅勤務になって、コーヒーを飲む量が増えました。

これに代わる飲み物を探しておりました。
実は、ときどき飲んでいて気持ち悪くなることがあります。ですが、しばらくすると飲みたくなる、という「カフェイン中毒」と思わる状況で出ており、コーヒーを飲む量を減らしていました。

ですので、これを機にメインの飲み物をゴボウ茶に変えるつもりです。

期待される効果としては
ゴボウに含まれるサポニンが、腸管内のコレステロールを排除して、血中内の悪玉コレステロールを吸着分解。
また、ゴボウに含まれるイヌリンという成分が、体内の余分な水分を吸着させて、利尿作用がうながすため、むくみ改善の効果が期待されます。

さらに詳しいことを知りたい方は、南雲先生の著書をご覧ください。


② 空腹感を楽しむ
過度な食事は体を老化させ太らせます。
本当に食事が必要なときは体が教えてくれます。お腹がグーグー鳴ったら食べるようにします。ですが、すぐは食べずに、お腹が3回鳴るまで待つことを著者はお薦めしております。

1回目のグーは、「若返りホルモン」と呼ばれる成長ホルモンが分泌され、皮膚や粘膜が若返らせてくれるため。
2回目のグーは、「若返りの遺伝子」とも呼ばれているサーチュイン遺伝子が活性化し、遺伝子を若返らせてくれるため。
3回目のグーは、脂肪の中から「長寿ホルモン」と呼ばれるアディポネクチンが出て、血管を若返らせてくれるため。

とのことです。
お腹が鳴っているときには私たちの体の生命力がスイッチ・オンになっている状態なのです。

どうしても空腹が我慢できないときには、ナッツ類を食べますが、食べ過ぎないようにします。
そして、夕方にはお腹がグーグーなる状態にして、夕食を食べるようにしたいと思います。


③ 夜のゴールデンタイムに寝る
熟睡時間のときに、脳下垂体から「成長ホルモン」と呼ばれる、若返りを促すホルモンが分泌されています。
ただ、成長ホルモンはノンレム睡眠のときにしか分泌されません。それが「夜の10時から夜中の2時まで」であり、夜のゴールデンタイムと呼ばれています。

ノンレム睡眠とは、脳が完全に休息し熟睡している状態。熟睡時間=ノンレム睡眠の時間を夜の10時から夜中の2時までに合わせることで「成長ホルモン」の恩恵を受けることができます。

夜9時~10時台に寝て朝の3時~4時くらいに起きる生活がベストだと紹介されております。

著者は、9時頃に寝て3時くらいに起きる生活を何年もされており、明け方の時間に執筆活動などをされているそうです。
この明け方の時間こそ、誰にも邪魔されずに個人の仕事や勉強に集中できる時間ということで「集中力のゴールデンタイム」としてお薦めをされております。
私も3時に起きて、このnoteを書いております。



ということで、今回を紹介をさせていただきました個人的に真似したい習慣は以上の3つです。

① ゴボウ茶
② 空腹感を楽しむ
③ 夜のゴールデンタイムに寝る


今なら、Kindle Unlimitedで読める本が南雲先生の著書が14冊ございます。他にも真似してみたい習慣がたくさん紹介されております。どれかを手に取って読まれることをお薦めいたします。

今回参考にさせていただいた書籍はこちらです。
『なぜ、一流の人は「集中力」が1日中続くのか?』
『きれいカッコいい、シニアになろう!』
『50歳を超えても30代に見える生き方』


飲み物をコーヒーからゴボウ茶に変えて、お腹がグーグーなるのを楽しんで、ゴールデンタイムに合わせて寝る、という習慣を実践したみたいと思います。
体調を管理することもサラリーマンの大事な仕事です。この習慣を取り込むことによって、体調が改善され仕事のパフォーマンスが上がることを期待しています。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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