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ベンチャー企業の代表から学ぶ、礼節の大切さ

こんにちは。
東京シェアハウス、Nikiです。

これまでは、会社での働き方などに着目してNoteを配信してきました。そこで今回は、会社内の「人」にフォーカスしていきたいと思います。

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これまでの記事を読んでくださった皆さんはご存知の通り、東京シェアハウスは従業員数10人いかない、いわゆるベンチャー企業です。ですが、僕は、小さな会社だからこそチームとして動く、「コミュニケーション」の重要さを強く感じています。

小さな会社がより高い業績を出すためにはチームとして全体がコミュニケーションを取りながら、協力しあう事が必須です。 
逆に小さな会社だからこそ上司がコミュニケーションを忘れてしまっては、会社全体が悪循化し一人ひとりが他の人を手伝う事よりも自分の事でいっぱいになってしまうのではないでしょうか。

僕は入社してコミュニケーションの大切さを東京シェアハウス代表の森山から教わりました。そんな森山を見て学んだ事を、お伝えしていきます。

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森山のコミュニケーションを見て、肌で感じて、強く感じる事は、礼節さです。
礼節さとはなんでしょう。

「礼儀と謙虚さ」


だと僕は考えます。
礼節さは誰にも必要なスキルですが、特に上に立つにつれ保持するのが難しくなる、または忘れてしまいがちな物だと思います。
ですが、僕が見る森山は代表という立場でも常に礼節さを持ち、あらゆる人と接しています。

また、森山は偏見なく、多様性の真価を最大限引出すことにより、少人数でも月間140万PV数を達成するポータルサイトを10年以上運営してこれたのではないかと思います。

礼節さを重んじる人ほど、偏見がない。偏見は人としても組織としても成長を妨げる要因となる。偏見をなくす事により多様性、あらゆる人のアイデンティティを尊重し価値を最大限引き出す事ができるのではないでしょうか。

「東京シェアハウスにおける実例」
東京シェアハウスの従業員の立場は様々です。主婦の方だったり、学生出会ったり。
一般企業であれば上記の様な立場の人を主戦力として会社に招き入れる事はまずないと思いますが、東京シェアハウスでは主戦力に主婦の方、学生の方を積極的に取り込んでいます。
【「主婦」「学生」だから、、、】こそが偏見なのです。働く時間帯、場所にこだわらなければいい。ですが一般的な会社員とは立場が違う故、起こりうるトラブルもあります。そんな時でも他を認める力が僕が出会ってきた中で群を抜いて森山にはあり、だからこそ主婦や学生を主戦力として扱えるんだと感じました。


また、社内の日常的な会話においても、挨拶だけでなく必ず一言話を聞いてくれます。
ここから生まれる自然なコミュニケーションがチームとしても個人としても活動力を高めてくれていると思います。
人の話に耳を傾け、尊重してくれる事により、士気が高まる、結果より良い業績を残せる。

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森山が貫いてきたこのような礼節さが、昨今の状況下の中でも会社を10年以上存続し続けてこれた理由の1つではないかと僕は入社して思いました。

noteにおいても、僕らは礼節さを忘れる事なく、あらゆる事に耳を傾け尊重した上で、僕らの思いや、意見を発信できればと思います。


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