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文学本紹介(日本)

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日本の詩や小説などを紹介しています。
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2018年12月の記事一覧

題:大城道則編 「死者はどこへいくのか 死をめぐる人類5000年の歴史」を読んで

題名に惹かれて読んだ本である。無論、ルドルフ・シュタイナーの「神秘学概論」のような壮大な…

歩く魚
5年前

題:谷崎潤一郎著 「少将滋幹の母」を読んで

谷崎潤一郎の作品は、「刺青」などの短編や「痴人の愛」、「春琴抄」、「鍵」、「細雪」を読ん…

歩く魚
5年前
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題:夏目漱石著 「坊ちゃん」を読んで

最後に読むことになった長編小説が「坊ちゃん」とは自分ながら意外の感がするが、これまで読ん…

歩く魚
5年前
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