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「濃いめ」のつながりがを重要度を増している!

どうも、高尾トンビです!

「SNS登場」の前後で、世の中がだいぶ変わりましたよね。

SNSが変えたことはいろいろあると思いますが、今回は集客、プロモーションの仕方について書きたいと思います。

マス・メディアと個人メディア

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SNS登場前は、集客やプロモーションはマス・メディアに頼る部分が大きかったですよね。

もちろん、HPやブログを立ち上げてそこでプロモーションをするという形はありましたが、やはり効果という面ではマス・メディアの影響が大きかった。

でも、SNSの登場で個人間での情報伝達が促進されていった結果、1対1のコミュニケーション、1対複数、複数対複数のコミュニケーションが増えて、個人の発信力が力を増していきました。

その結果、個人のブログやSNSの影響力が高まりインフルエンサーが出てきました。

いわゆる個人がメディアとしての役割を果たすようになり、マス・メディアでは果たせない役割も果たすようになってきました。

「濃さ」を求めるならマス・メディアよりも「個人メディア」

良くも悪くも「個人メディア」ってマス・メディアにはない「濃さ」を出しやすいんだと思います。

やっぱり、インフルエンサーと言われる人は「個人の色が濃い」

その際立った濃さに人が集まり、その中でコミュニティが形成されていく。

オンラインサロンが台頭してきたのは当然といえば、当然なのかもしれません。

マス・メディアだと密着取材や特集などされない限り、「個人の色」はそこまで強調されませんが、個人メディアはその気になれば毎日自分の色を発信できる。

集客、プロモーションも変化

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個人メディアの役割が増すに連れ、集客やプロモーションにも変化が現れています。

大企業は別として、小規模事業者の多くはマス・メディアに広告を出してプロモーションをするよりも、個人メディアみたいなやり方で情報を直接伝えた方が効果があります。

その方が顧客との接点も増え、ファンになってもらいやすいからです。

手法としては、
・メディアを活用して情報を発信する。
・イベントを開催するかイベントに参加し、新規顧客をつかむ。
・顧客をファンに育て囲い込むための場としてコミュニティを作る。

それによって「濃いめのつながり」ができるので、マス・メディアに頼った一過性のプロモーションよりも継続的な効果が見込めます。

ちなみに、
ミュニティ」
ベント」
ディア」
の頭文字を取ると「濃いめ」になりますね。

これが書きたいためにこのテーマにした訳じゃないですよ・・・。

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コミュニティを作れるかどうかが鍵

この流れは今後も続くと思います。

個人の情報発信がこれ以上増えることがあっても減ることはないでしょうから。

キングコングの西野さんやホリエモンのオンラインサロンのように、コミュニティの中からいろいろなビジネスやプロジェクトが生まれるケースもあります。

そして、noteもコミュニティとしての機能をいくつか備えていますね。だから居心地が良いのかもしれません。

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