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デスクワークでの肩凝りや巻き肩や猫背改善ストレッチvol.199

どうもTOMBLACK のTOMです。

このnoteの記事も毎日更新をして199回目になりましたね。
ゆるゆるとコツコツとこれくらいなら続けられるペースで組んでいます。


さて、
今日は、すぐに実践できるデスクワークでの
肩こりや巻き肩、
スマートフォンを見すぎるあなた、
トレーニングのパフォーマンスを少し上げる為にオススメなエクササイズを紹介したいと思います。



さて、巻き肩や猫背の原因の一つに、

【胸椎の硬さ】

が一つ考えられます。

ちなみに胸椎(きょうつい)は、ここのことです。


皆さんがイメージするいわゆる「背骨」のことではないでしょうか?


もちろん、
ここが硬いこと、硬くなっている。が原因で
巻き肩や猫背に繋がったりするのですが、


シンプルに考えてみると

この皆さんがイメージされる背骨が硬くなる原因の一つに背骨の硬さも原因ですが、


「胸」が硬くなっている

肩や腕が内側に向く

結果、それに引っ張られて背骨が丸まる。


こんな感じで、シンプルに考えても
分りやすいのかと思います。



姿勢改善のレッスンをしていても感じるのは


皆さん、無理矢理にでも
背骨を起こそうとするんですよね。


でも、これだと、腰に負担がかかってしまい
腰痛の原因になったりします。


接客業など
意識的に綺麗な姿勢のイメージが強すぎて、


でも、実際は
腰をそらしているだけ、、、


いわば「反り腰」さんに
なっている状態の方は
意外にも少なくありません。


それは普段僕がいつも言っている

「良い姿勢もいつも意識する必要は無いですよ」

ここにも繋がります。


たまには姿勢も休めてあげて下さい。


そんな簡単にいい姿勢って決めるのは、

正直難しいです。


でも、筋肉や関節などに負担のない、無理のない状態を作ることは可能ですよね。


そうすれば、
骨が正しい位置にセットされ、

筋肉の負担も減るかなと思います。


そんなこんなで、

今日はこの硬くなった
胸の筋肉を伸ばすストレッチを紹介して終わりたいと思います。

昨日のnoteの記事と
少し関係する、
重なる内容もあるかもしれませんが、
その点は、ご了承ください。



1️⃣先ずは、柱や壁に対して、右肘を90度にして、当てていきます。



2️⃣次に大きく息を吸って吐きながら、体全体を左側にひねっていきます。



3️⃣この時に右胸のあたりにストレッチを感じることができればしっかりと伸びている証拠です。

※注意点として、極端に腰を反った状態で行わないようにします。
また、肩がすくんで、首が短くならないようにも心がけましょう。

20秒その状態をキープして、5セット実施。
(反対も同様におこないます)


さて、いかがだったでしょうか??

良い姿勢を無理に作ろうとするが、あまりに
返って逆効果になっている方もおられるので、

仕事中
接客中
家のソファーでリラックスしてる時

うまく使い分けながら

そして、今日のテーマである巻き肩や猫背の解消につなげていってくださいね💡

今の現代人において、
胸椎(きょうつい)

いわゆる

皆さんがイメージする背骨

は、硬くなっている方がほとんどですからね。


ということで、本日はここまで!

次はどのようなボディデザインをしていきますか?


それではまた明日✨

TOMBLACK山本

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