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食べて痩せるとは結局、何なのか??vol.345

どうもTOMBLACK  TOMです!


さて、今日は

食べて痩せるとは結局、何なのか??

といったテーマでお話をしていきたいと思います。



おそらく食べて痩せるって
自分自身の体験だけでお話しすると
15年間ぐらいは、実践していますね。

高校野球や大学野球でスポーツをしている時から
今に至るまで、多少の変動あっても
多分やってる事は大きくそんなに変わってないかと思っています。

食べて痩せるって何?


では、食べて痩せるって、結局何をしたら良い??

結論から言うと、


もちろん



『食べる』

であります。


この結論は予想がついた方もおられるかもしれませんが、w



いきなり突然な内容で
しかも当たり前すぎて……


戸惑う感じがするかもしれませんが、

今日は、ガッツリ主観を交えながら
タイトルに沿ってまとめていきます。

先にお話ししておくと
今回の記事は長編になると思っているので、

明日と2回(多分)に分けて
まとめていきますので、

今日はよくある言葉でいうなら

マインド、
向き合い方の部分と思っておいてください。

「マインド・向き合い方」

これまたよくある本のタイトルみたいな感じですが、



食べて痩せるって、

僕が経営するパーソナルトレーニングジムの
コンセプトにもあり

初めて、この文章を読む方は

・そんな綺麗事は無い
・最終的には、カロリー制限しかない
・食べなければ痩せる

と思いなれるかもしれませんね。



それも無理もないかと思いますし


なぜならば、
現代においてのダイエット情報やボディメイク情報は


かなりマーケティング重視の比重が多く
(僕が発信してる情報もそう思われているかもしれませんが)

本のタイトルだけでユーザーを引きつけたりなど。

もちろん、
毎日毎日オーバーカロリーを続け
朝から晩までお菓子や菓子パン、ラーメンなど
食べ続けていると

「そりゃ太ります」

ただ
食べて痩せると言うのは

もう少し掘り下げてみると

食べて痩せる=食べて体を作る

そんな文脈も個人的には含めて
発信しています。


そういった意味で15年間ほど
この食べて痩せると言うの実践していると、
冒頭に話したのもあります。


15年ほど続けている食べて痩せる事



僕自身も約15年間ただシンプルに
実際に続けている事は


・食べること
・運動・トレーニングをすること
・活動量を上げること
・睡眠をしっかりとる(最近は少し短くなりましたが)
・タバコは1度も吸った事がない
・アルコールはここ最近は年に1、2回あるかないか


面白くない結論かもしれませんが
でも事実ここになるかなと思います。


逆に
これら上記のことがこの15年間ほどで僕自身も実践できていなかったら


今の体型は絶対にキープできていないと思いますし、

この仕事も間違いなく継続できていないと思います。


やはりもうすでに今回の記事も長くなる予感がしています……


(できるだけシンプルにわかりやすく書きたいのですが。)


先ほども述べた


食べて痩せる=食べて体を作る


でありますが、


これって
言い方を変えると

自分の体の事を知る。


でもあると思っているんですよね。


22歳で、大学4年生の時に
初めてボディーコンテストに出場し

その時は、大学の授業で
少し趣味の範囲で


スポーツ栄養学の授業を受けたり
ウェイトトレーニングの実践や理論の授業を受けたり、
一般的な栄養学の授業を受けたり

その時はまだ大学野球で
ガッツリ競技として、スポーツに取り組んでいたので、

・自分の体がどう変化するとか?
・どうやったら競技のパフォーマンスをあげれるか?
・どうやったら、無駄な体脂肪を落とせるか
・何を食べたら筋肉の材料になるか
・どんなサプリメントが良いか
・どうやったら免疫力を上げれるか?
・何が病気になりやすい食べ物なのか?


こんなことばっかり考えてたわけではないのですが
本業の経営学の授業勉強しなさいって感じですね😭


また結果的に、
その当時は
まさか、自分がパーソナルトレーニングジムをオープンするなんて思ってもいなかったのですが、


そんなことを繰り返していると
自然と体の仕組みやどうやったら運動でパフォーマンスが上がるか、
体が変化できるか?

こういった部分に興味が湧いてきたわけであります。


食べて痩せる=食べて体を作ること



食べて痩せる=食べて体を作る


耳タコができる位
今日はこのワードを話してますが


とにもかくにも
人の体は、栄養と言うものをエネルギーとし


あらゆることに変換していますよね。


筋肉の材料
トレーニングをするためのガソリンとして
免疫力
神経の材料
皮膚
脳への栄養

体脂肪を燃焼するためのそれを燃焼するためのエネルギー

などなど

あらゆる活動が体の中で行われているわけであり

食べて痩せる

そして、体を作る


といった事は
こういった体の中で代謝が繰り返され、

今日の体があるわけですよね。

食べて痩せる=食べて体を作る


何度も言いますが
これは、体を知るということであります。



哲学っぽくなってきて、着地点が見えにくくなってきましたが


食べないと言う事は


そういった意味で、

食べて痩せる=食べて体を作る


ここから遠ざかっていくのではないかと考えています。

加齢とともに大人になる中で



もう一度話を元に戻すと、

僕が約15年ほど継続していることは

・食べること
・運動・トレーニングをすること
・活動量を上げること
・睡眠をしっかりとる(最近は少し短くなりましたが)
・タバコは1度も吸った事がない
・アルコールはここ最近は年に1、2回あるかないか

これらにまとめてざっくりまとめましたが、

多くの方って
大人になるにつれて

こういったことが
段々と減ってきたり、
おろそかになったりするのでないか、

と考えているんですよね。


(違っていたらごめんなさい、先に謝罪しておきます🙏w)


もちろん、それがダメではなくて
環境の変化
体質の変化
心境の変化

あらゆることが絡み合って
上記に書いた6つのことが崩れて行ったりするのかなと思っています。


以前も、スポーツクラブに勤めているときに



運動が好きで
筋トレばかり取り組むお客様がおられました。


多分その方は、この文章を今読ませてないと思いますが、


食事内容も、割とバランスよく食べて
筋トレにおいても、かなり高強度でトレーニングをしていて
毎回、サウナと温泉も活用し
週に3回から4回は体動かしているにもかかわらず


なかなか痩せないと言ったことがありました。


もちろん、仕事をされていて
基本デスクワークで

そのジム以外は、
あまり動かなかったりする方だったのですが


この方から思う事は

食事の内容もそこそこ良かったと


単純に活動量が少なかったり
歩く歩数が少なかったり


こういった部分から
痩せられないことがあったように思います。


どんなに良いことをしていても活動量が少ないと
色々と弊害がでます。


逆に、活動量が多く、歩く歩数もたくさんあり
でも、食事がおろそかであれば

体が変わらなかったり
痩せられなかったり


ですので
今日のまとめとして、

食べて痩せる=食べて体を作る

これについてまとめていきましたが


兎にも角にも
食べなければ、活動ができないので

良いものをしっかり食べる。

これが今日のまとめであります。

明日の記事の予定内容


明日は具体的に
栄養
運動
自律神経
睡眠

これらの視点でまとめていきたいと思います!


タイトルのジムのコンセプトとしても掲げていますが、極端な食事制限やカロリー制限をしていた方にとっては、

まず、考え方として食べて痩せるとは
なかなか理解しがたい部分もあるかなと思っていますが

ただ、基本的には
僕自身も話してる事は大きく変わっていないと思うので

普段からこの内容を読まれている方は、確認も込めて、


初めて読まれる方は
1つの参考として

読んでいただければと思います。


ということで、本日は、


食べて痩せるって、結局何をしたら良い??


といったテーマでお話をさせていただきました。



ぜひ参考にしてみてくださいね!


それではまた明日😊



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