プライベートを楽しめる人は子どもにわくわくを届けることができる人
仕事とプライベートは分けていますか?
保育士は仕事量が多すぎて分けたくても分ける事ができない過酷な状況があるのは承知でちょっと見方を変えて書いていきます
私は色々なことに興味がありやりたがりで、まぁまぁ突っ込むタイプ
だから、マニアックな部分だったりオタク気質があったりする
子どもの発達も興味あるので個人的に講習会など参加している
で、プライベートと保育がどう繋がっていのかというと、保育は生活ですよね?なので、私たちの生活と保育という意味の生活は違う部分ももちろんありますが違う訳でもないのです
私たちのライフワークバランスってやつ、子どもたちの保育だって、メリハリが大事と言うじゃないですか!何が違うのでしょうか?
私たちがワクワクすることってどうして?
面白そうって何故感じるのですか?
ものを作るのも体験するのもその現象面にワクワクするのではなく、そこに変化や手応えを感じることができるから、心が振るえたりするから楽しいのですよね
なので私はプライベートが充実している人程ワクワクすることを知っていると思うし、子どもたちにそのことを伝えることが出来ると思うんですよね
形にとらわれたり、ただやるべき事をする様な保育になっちゃうとそれは作業になっちゃいませんか??
その活動にどれだけ心が振えたか?どれだけわくわくを伝えることができたか?ってことが子どもの生活を豊かにして、生きる力がみなぎり行き着くところ子どもたちの発達要求につながる
この考え方を突き詰めていくと、その時期に何が大事なのか?とうことが濁った水がろ過されるがごとく透き通っていきます
すると
見つけた✨
って、なります
以前も書きましたが、保育は思ったよりもシンプルだと私は思います
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