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【3Ddesign】知識0でも完成!🤯直感特化Splineの世界🌈

こんばんは、Tomichaです👱🏻‍♀️✨

突然ですが、皆様は最近更なる進化を遂げている直感性に秀でた3Dデザインツール、Splineをご存知でしょうか?

初心者でも簡単に3Dモデリングができシェアやコラボレーション機能(他のユーザーとの共同作業)エクスポート機能(コードや写真、動画などの書き出し)もありフリープランでも多くの機能を利用することができます。

最近追加された機能では、今話題のAI機能を搭載しており、文章を使って物体を生成、デザインの変更も一瞬で簡単に作成できるまさに夢のようなツールです。

私自身も使用を始め、1ヶ月半が経過しました。

以前から3Dグラフィックやイラストは、平面的なデザインよりも豊富な情報を表現でき、その視覚的な魅力は世界観に没入させる有効なツールだと感じていました。

そんな中でのSplineとの出会い🌈

Splineに関する記事の多くは業界関係者による冷静な分析や、分かりやすい説明が中心です。
そこで、細かな説明などはプロの方々にお任せして笑
私は未経験者である自分自身が使ってみた感想をざっくりとまとめてみました!🙋🏼‍♀️

正直、Splineは夢のようなツールであると同時に、使用する上での難点もあります。
何の知識もない私ですが、そんな私から見たSplineを使ってみた感想を
取り組んだ内容も踏まえてお伝えしたいと思います!


0.1結論


こんな表現もできたり

驚くほど簡単に、直感的に作れます。そこが好きです。(複雑なことが苦手な人、説明書なんて読まないわみたいなあなたにおすすめしたい…)
私はまだ複雑なやり方を上手く理解できていませんが、はじめの一歩にふさわしいと思います。
3Dに興味のある方には知識の有無に関係なくおすすめです。(現在の私は密かにWebの表現の幅を広げられるかも?と模索中🤔💭)

ぜひ、興味がある方は使ってみてほしいです!🌏✨


0.2きっかけ

Happy button

そもそも3Dデザインに興味を持った理由

3D表現の持つ記憶に残るデザインの表現力を魅力的に感じていたからです。

平面的な絵よりも私たちの感覚に近く、エネルギーや質感、意味が伝わりやすく、情報をより豊富に表現できるなぁと思っていました。
サイトの世界観をより深め、見ている人を引き込み、見る人により深い印象を与えることができる表現に興味がありました。

Splineを選んだわけ


・無料
・簡単にはじめられ、操作も簡単
・Webのデザイン面での幅広がりそう

ざっくりこういう感じです。笑

割と単純に、興味があったからで、たまたま目に入ってワクワクしたからやってみたというような流れでした。

幸運なことに、Spline は
上手く使えばWeb の表現の幅を広げてくれるツールで、コードをコピーしてWebサイトに表示することもできます。
そして、使ってみたい表現がたくさんサンプルとして紹介されていて、「何これ!キュルン💖」となりました。(え

例えばアイコン、アバター、ガラス加工、ホバーした時の動き、カーソルに追従するものなど、様々な表現を提供してくれます。

また、Splineは他の3Dモデリングツールに比べて、直感的で使いやすいと感じました。ソフトウェアのUIになじめなかったり、操作が複雑だったりすることがありますが、Splineはシンプルで分かりやすいUIで、直感的に操作できるようになっています。

ブラウザ開いてすぐ、戸惑うくらいに簡単に始められます🤦🏼‍♀️

さらに、Splineは無料で利用できることも魅力のひとつです。
初心者にとっても敷居は高くなく誰でも気軽に使えるので、新しい表現を試してみたい人にとってはとても有用なツールだと思います。

以上の理由からこのツールを使っています。

0.3使って見て メリットデメリット


とはいえまだまだ日本では他の3Dデザインツールより認知度が低い気がします。そこで使ってみて日は浅いですが、Splineのメリット、デメリットを考えてみました。

メリット

・グラフィックデザインは自分には遠い分野だと思っていたのに、柔軟なデザインがあっという間に、簡単にできる。
・3DCGやコーディングの知識がなくても、直感的に扱える。
・ブラウザを開いて、何の設定もせずにスタートでき、利便性が高い。ファイルを開けばすぐに作業開始!
・ライブラリがあり、動画を見て真似することで作業が始めやすく、何をしたらよいか分からない人にとっても利用しやすい。
・基本は無料で使える。

デメリット

・バグがまだ残っているため、安定性が低い。
・日本語には対応しておらず動画の説明も英語のリスニング状態。
・より複雑で精巧な作業ができるCinema 4DやBlenderなどと比べると、技術的な限界があるため、高度な作業には向いていないかも。(ただし、比較できるほどの確かな技術力がないため、あくまでも個人の見解です。)

もちろん立体やグラフィックに関する知識がない場合は難しいですが、それでも慣れて学習して行きながら克服できる部分だと思います。

04.ちょこっと作品紹介

私のインスタに作品は投稿しておりまして、のぞいていただけたら嬉しいです🌷


作品

曇りガラス風な表現
1番はじめの作品、実はこれ上下逆さまで作ってた笑



光り方、影の付け方、反射など、そんなものはまだまだ何もできていないけれど、ざっくりとこんな感じに触れてみました!

そして余談ですが、このような未経験の私でもちょっとだけフォロワーさんが🙊やはり海外の方は認知度やインスタでの繋がりが早いようです。


0.5これから🌱



とにかく模倣してみる

私にとって3Dデザインに挑戦することは、新しい世界を発見する冒険
新たなツールに出会えたおかげで、ワクワクときめきが増えた毎日です。

この気持ちを趣味だけの範囲にとどめず、自分の表現の一部として取り組んでいけたらいいなと思って、毎日数分でも手を動かしています。
自分の得意な表現を掴みたいし、特に抽象的な図形にはときめくことが多いので、やってみます!

初めてのことに挑戦することは、何度もうまくできない自分に出会いますが、諦めず、失敗やミスを恐れずいけばその過程で自分のスキルや才能を発見し、楽しさを感じることができるはず。

そして、新たな刺激やつながりが広がるよう発信することも忘れずに毎日コツコツがんばろ、友達募集中です🤝

今回もここまで読み進めていただき、本当にありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立ちましたら幸いです☺️

またお会いできたら嬉しいです!👱🏻‍♀️🍭

https://instagram.com/pink_shot24?igshid=YmMyMTA2M2Y=


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