少し前に、この世界に没頭していた。
久しぶりに、思いっきり、外に出た感じ。
そうするとやはり、奇跡講座で言っていることがわからなくなる。
それはもうたちまち。

赦しをたくさんした。
自我を放置すると、暴走しっぱなしだ。
自分は、本当にわかっていなかったとつくづく思った。

妹がブレずに一元論を大切にしていてくれて助かった。
戻ってくることができた。
自分に一元論をしっかりと教えていく必要性を感じた。


どうしても動揺する相手、やっぱり、嫌いな人。
取るに足りないと思うような人と認定している人。
大嫌いなのに大好きな人。

最近、たくさんの人たちに会うようになった。
そうしたら、しっかりと差異をつけて人を裁き判断している私に気づいた。
醜いことをしている自分がいることもしっかり見ていく。

逆に罪を見られているよな感覚のある人とのコミニュケーション。
この中で、重要視されていない下に見られているよな感覚。
これも自分の中で差異を見ている。
罪悪感と欠乏感に満ちている。

細かいけれど、ちゃんとその居心地の悪さを誤魔化さずに
逸らさずに、見ていこう。
赦しをしよう。
本当にこれしかない。