加圧トレーニング行ってきました

思いつきでモチベーションを保つ冨浦です。
また壮大な目標を思いついてしまったのでまた後日書きます。

今週末は、とくしまマラソンが開催されます。
ファットアダプテーションを始めてからはじめての大会なのでスタミナがどれほど持つか、身体がどれだけ動くか楽しみです。

ただ今月末は今シーズン大本命のハセツネ30Kがあるので、果たして疲労が抜けるのかという疑問もあり
とくしまマラソンがすごく憂鬱でもあります。

昨年のリベンジを果たすために今の全力で走ってみるか、初マラソンの友人のサポートをしながら楽しく走るのかもう少し悩んでみます。

前回の記事を書いてから、何か変化をと思い加圧トレーニングの体験に行ってみました。

加圧トレーニングとは
二の腕や太腿の付け根を適度に血流制限することにより、低負荷のトレーニングでも高負荷のトレーニングと同様の効果が、短期間・短時間で得られます。加圧トレーニングを始めると、加圧しているために血流量が充分ではなく、すぐに活動を始めた遅筋の酸素が足りなくなり大きい負荷の運動を行っているのと同じ状態を人工的につくり出します。そのため、通常はなかなか活動を始めない速筋が大きい負荷を受けたと脳が錯覚して、すぐに活動を開始するよう指示を出します。そのため軽い負荷で速筋と遅筋を同時に鍛えることができるそうです。
運動動作による筋肉の収縮にともない、そのエネルギーとして使われる糖質の分解により乳酸がつくられます。乳酸の発生量が増し、血液内の乳酸濃度が増加すると、脳内のホルモン分泌部位への刺激が高まり、成長ホルモンとアドレナリンやアナボリックホルモンの分泌が盛んに行われます。

体験だったので体の右側にだけ圧を加えて簡単な運動を10分ほど行い、引くほどの血管の浮き出具合に驚きつつ腕立て、スクワットと言った定番の運動に加え体幹のトレーニングを行いました。一つ一つの動きを意識して行うと効いてる感じが全然異なりました。また圧を抜くとそれまでの疲労が嘘のようにスッと引く感覚もありました。

パーソナルトレーニングになるので一度の金額がなかなか高額なので週に何度もは通えませんが、簡単な動作のものばかりだったので普段の運動の際にも意識して取り入れていければと思います。
また定期的に通えるように少し節制した生活を心がけてみようかなとも思いました。

身体が変わるのは三ヶ月周期、今の努力が夏場に生きてくると信じて頑張りましょう。


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