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手放すこと、心を離すこと

こんばんは、ともえです。
週末ですねー❗️
やっぱり金曜日の夜が一番嬉しい。
その代わり1週間で一番疲れていますが(笑)

さて、今日は物を捨てること、断捨離のお話を少しばかり。

物を捨てることを【手放す】とも言いますが、もちろんそれも真実なのですが、本当のところは【心を離すこと】なんだと思います。

既に心が離れたものは手放すことは簡単ですが、もう使ってはいないけど、目に見えるところには置いてはいなかったけど、それでも多かれ少なかれ【心が離れられない】ものは確実に存在しています。

普段は目にもくれないのに、見ると思い出が蘇ってくるようなものからは、心を離すことは中々に難しい。
特に旅先で買ったものは「すぐには手に入らないし…」などと、その時の思い出を言い訳をして手元に残しがち。

【心を離す→手を離す(手放す)】

その順番なので、
心が離れられないもの、離れ切ってないものを手放すのは難しいと言うことですね。

そのため心が離れ切っていないものを捨てる時は、どうしても痛みや悲しみを伴います。
人間誰しも出来ることなら痛い思いはしたくないし、悲しみを伴いたくもない。

だから【捨てることは難しい】のです。

それでも捨てるコツ。

それはもう【慣れる】しかないのです(笑)

痛くても悲しくても、使っていない、使うこともないものは捨てる。
本当は自分でもわかっていると思います。
今、使っていないものは、未来でも同様であると言うことに。

いつか使う、のいつかはいつですか?
今ですか?
今、この瞬間に使いますか?

すぐにYES!と言えないのなら、思い切って捨てましょう。
未来がないものに囲まれていると、いつかは自分がそうなってしまうような気がします。

捨てるその時は痛くても、悲しくても、時が経てばいつか忘れる日がきます。
スッキリした部屋にいると、心もスッキリしていることに気がつきます。

迷ったら、思い切って心を離すこと。

それを意識して片付けに取り組めば、いつしか捨てられる自分になれることでしょう。
決断出来る自分に気付けることでしょう。

ここまでお読み頂き、ありがとうございます🙏♪

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