自然摂理は善と成長の道
動乱の時であれど平穏の時であれど、全てが順境だという事はなく大きな時代の変り目は逆境に至るもの。ただ逆境という道を歩む時こそが気付き、成長し、強く生きる力を伸ばす経験。
順境も逆境も外側、客体にある事で、逆境の時に大切なのは自分の立ち位置や姿勢、意識、考え方を変えて進んでみる事から。
逆境に立ち向かい戦うのではなく、逆境とも思わない自分に成長出来るのが自然摂理。
人は順境無難を望み求めるものですが、大難を中難に、中難を小難に、小難を無難にしていくには、回避するテクニックだけで